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薬害ヤコブ病訴訟の和解に関する所見が東京、大津両地裁から提示された十四日、参院予算委員会で日本共産党の小池晃議員は、国と企業の責任を認める同所見を「ただちに受け入れ、被害者全員の早期全面救済を図るべきだ」と求めました。 坂口力厚生労働相は「早く決着するべきという裁判所の意思を十分に尊重し、結論を出したい」と答えました。
>>>【議事録】