◆女性差別の撤廃、育児と仕事の両立を

■男女平等をすすめ、女性の能力を生かします
就業者にしめる女性の割合は、41%を超えているのに、その賃金は男性の65%、管理職に占める割合はわずか8.9%です。女性への差別的待遇は、世界から取り残されています。女性の能力を十分生かすためにも、雇用面での男女平等をすすめます。

■保育所の新・増設をすすめ、育児と仕事の両立を
小泉内閣は、保育園児の「待機児ゼロ作戦」を打ち出しましたが、状況はいっそう悪化。定員オーバーの現場では「廊下で寝かしつける」事態まで生まれています。「保育園整備計画」をつくって保育所の新・増設をすすめ、出産・育児と仕事の両立を支援します。

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c日本共産党 小池晃事務所