・ 厚生労働省の調査では、4月1日現在、保険料の単独減免を実施している自治体は139。利用料の減免に踏み切った自治体は635=全国の自治体の約2割にのぼります。(5月28日の全国担当者会議資料より) ・ 厚生労働省は、自治体独自の保険料減免について、「?保険料の全額免除、?収入に着目した一律減免、?保険料減免分に対する一般財源の繰り入れ」の3つを行わないことを「3原則」として自治体に指示。単独減免を実施している139自治体について、三原則を守っているかどうか、○×評価を行っています。