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世界大会参加共産党代表団
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広島の被爆から六十一周年の六日早朝、原水爆禁止二〇〇六年世界大会に参加している日本共産党の代表は、広島市の平和記念公園で原爆碑に献花し、市主催の平和記念式典に出席しました。
献花には、小池晃政策委員長・参院議員、井上哲士参院議員、笠井亮衆院議員、中林よし子衆院比例候補、春名なおあき参院比例候補、鍵浦俊文広島県委員長、藤本さとし参院選挙区候補、辻恒雄県議、中森辰一市議が参加。線香の香りが満ちるなか、原爆碑に花輪を供え、原爆による犠牲者を追悼しました。
平和記念公園では、空が白み始める前から、被爆者たちが訪れる姿がみられました。被爆者やその遺族たちは、原爆碑に花を手向け、深く頭を下げ、手を合わせていました。
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