日本共産党の小池晃書記局長は4日、国会内での記者会見で、同日の東京株式市場で日経平均株価の終値が4万109円23銭と史上初めて4万円を超えたことについて問われ、「かつて株価は“日本経済の体温計”と言われていたが体温計が壊れた。日本経済の現状を示す指標としてほとんど意味がなくなったと言わざるを得ない」と述べました。…続きを読む 日本共産党の小池晃書記局長は4日、国会内での記者会見で、同日の東京株式市場で日経平均株価の終値が4万109円23銭と史上初めて4万円を超えたことについて問われ、「かつて株価は“日本経済の体温計”と言われていたが体温計が壊れた。日本経済の現状を示す指標としてほとんど意味がなくなったと言わざるを得ない」と述べました。