日本共産党は10日、党本部と各地をオンラインでつないで、全国都道府県委員長会議を開催しました。小池晃書記局長・参院選闘争本部長が幹部会決議「参院選躍進を正面にすえ、全党がたちあがろう」に基づいて報告し、「全党の活動を“参院選必勝モード”に切り替えよう」とよびかけました。志位和夫委員長が発言を行い、都道府県委員長が躍進にむけた取り組み、決意を発言しました。…続きを読む 参議院選挙
10日に開かれた都道府県委員長会議で、小池晃書記局長・参院選闘争本部長は討論のまとめを行い、「幹部会決議の前提として、第4回中央委員会総会決定の徹底が土台だと改めて強調したい」と語りました。…続きを読む 参議院選挙
日本共産党の小池晃書記局長は9日、インターネット番組「吉田照美のフルモチ」に出演しました。 フリーアナウンサーの吉田照美氏から岸田政権のコロナ対策について問われ、小池氏は、「科学の根拠が全然なく、なりゆき任せ、行き当たりばったりの対策だ。亡くなる方も増えており、大問題だ」と語りました。…続きを読む 参議院選挙
平和・民主・革新の日本をめざす全国の会(全国革新懇)は6日、オンラインで都道府県革新懇事務室(局)長会議を開きました。各都道府県の事務室(局)長らが、総選挙後の政治情勢や課題について意見交換し、参院選勝利に向けた取り組みを交流しました。…続きを読む 中小企業参議院選挙市民と野党の共闘憲法政治新型コロナウイルス歴史問題社会保障
日本共産党の小池晃書記局長は2日、国会内で記者会見し、立憲民主党の泉健太代表がBS番組で日本共産党との連携を「白紙にする」と述べたことについて、「見過ごすことのできない発言だ。公党間の正式な合意を、協議なしに一方的に白紙にするという議論は成り立たない」と指摘しました。…続きを読む 参議院選挙市民と野党の共闘政治
日本共産党の小池晃書記局長は2日、国会内で記者会見し、参院群馬選挙区で髙橋保氏、福井選挙区で山田和雄氏をそれぞれ擁立すると発表しました。その際、1月24日の記者会見で選挙協力にむけて立憲民主党との政党間協議を呼びかけるとともに、1人区で候補者擁立作業を加速化させると表明したことにふれて、「われわれは候補者を擁立する権利もあるし、意思もある。作業はどんどん続けていきたい」と表明しました。…続きを読む 参議院選挙市民と野党の共闘政治
日本共産党の小池晃書記局長は24日夜のBSフジ番組「プライムニュース」で、今国会での与野党論戦の争点について、自民党の新藤義孝政調会長代理、政治ジャーナリストの後藤謙次氏と議論しました。…続きを読む 人権参議院選挙市民と野党の共闘政治新型コロナウイルス社会保障
日本共産党の小池晃書記局長は24日、国会内で記者会見し、総選挙後3カ月近くたつが、参院選の野党の共闘体制構築に向けた正式な政党間協議が始まっておらず、タイムリミットが近づきつつあるとの認識を示し、「立憲民主党に対しては、参院選の選挙協力に向けた正式な政党間協議を速やかに開始することを呼びかける」と表明しました。…続きを読む 参議院選挙市民と野党の共闘政治
日本共産党の小池晃書記局長は11日、国会内での記者会見で、9日のNHK「日曜討論」で立憲民主党の泉健太代表が「立憲民主党の政権を構成する政党においては、現在、共産党は想定にはない」と述べたことへの受け止めを問われ、「昨年の総選挙では、共通政策を確認し、政権協力を合意したことで、私たちは選挙協力をした。これは公党間の確認であり、国民に対する公約でもある。われわれとしては、そういう立場を貫いていくことに変わりはない」と表明しました。…続きを読む 参議院選挙市民と野党の共闘政治