東日本大震災から9年を前に実態調査に入った日本共産党の小池晃書記局長・参院議員、岩渕友、大門実紀史の両参院議員、ふなやま由美衆院比例東北ブロック予定候補らは18日夕、仙台市内で党宮城県議団、仙台市議団と被災地の現状と課題について懇談しました。 …続きを読む 地方政治政治東日本大震災自然災害
日本共産党の小池晃書記局長は20日放送のBS朝日番組「激論! クロスファイア」で、台風19号の災害対策、関西電力の「原発マネー」還流疑惑などをめぐって自民党の武見敬三参院議員、立憲民主党の福山哲郎幹事長と討論しました。小池氏は災害問題で「本格的な河川対策への切り換え」など具体策を示しました。…続きを読む エネルギー原発政治政治と金自然災害
日本共産党台風19号災害対策本部の小池晃本部長代理・書記局長は20日、河川の氾濫で甚大な浸水被害を受けた宮城県大崎市の鹿島台志田谷地地区を訪れ、被災者らから実態と要望を聞き取りました。…続きを読む 地方政治政治自然災害農業・林業・漁業
台風19号の甚大な被害が広範囲に及ぶなか、日本共産党の志位和夫委員長、小池晃書記局長をはじめ党国会議員団が16日、東京都の新宿駅前に立ち、災害救援募金を呼びかけました。 志位氏は、避難所で苦しい生活を強いられている方や、深刻な住宅被害や農業被害に直面している方に対し、災害救助法、被災者生活再建支援法などを全面活用するなど、公的支援を最大限活用するよう政府・自治体に求め、避難所の生活改善や生活・生業再建に全力を尽くすと語りました。…続きを読む 地方政治政治自然災害
日本共産党国会議員団と労働組合・市民団体との連絡会が16日、国会内で開かれ、臨時国会や台風19号被害への対応について意見を交わしました。 小池晃書記局長があいさつし、台風19号の被災者支援は重要課題だと述べた上で、関電の「原発マネー」還流疑惑、消費税増税、年金・社会保障、日米貿易協定などをあげて、「野党共闘をさらに前に進める国会にしたい」「各団体と心を合わせて、安倍政権を倒して、野党連合政権への展望を切り開く国会にしていきたい」と強調しました。…続きを読む 政治自然災害
日本共産党国会議員団は3日、8月末に福岡、佐賀、長崎各県を襲った大雨被害への対策にむけて、「九州北部大雨災害対策本部」の会合を国会内で開きました。 事務局長の田村貴昭衆院議員が、佐賀県で県議、市議らと調査してきた被災現場の現状を報告しました。県内では300人がいまだに避難所生活を送り、その多くが油の流出した大町町だと指摘。佐賀全体で、床上浸水が約800棟、床下浸水が約900棟だと語りました。…続きを読む 地方政治自然災害
日本共産党国会議員団は28日、福岡、佐賀、長崎各県を襲った大雨被害の拡大に伴い、「九州北部大雨災害対策本部」を設置し、直ちに情報収集と救援活動を開始しました。同本部の体制は次の通りです。…続きを読む 自然災害