ミャンマー国軍が抗議デモへの弾圧を強める中、超党派の「ミャンマーの民主化を支援する議員連盟」は9日、外務省の鷲尾英一郎副大臣を訪問し、弾圧に抵抗する国民民主連盟(NLD)の議員らが立ち上げた「連邦議会代表委員会」(CRPH)との共同声明文を手渡し、要請しました。日本共産党から小池晃書記局長、井上哲士参院議員が参加しました。…続きを読む 人権国際政治
クーデターで権力を握ったミャンマー国軍が抗議デモへの弾圧を続ける中、超党派の国会議員でつくる「ミャンマーの民主化を支援する議員連盟」は31日、ミャンマーの連邦議会議員の代表とオンラインで交流する国際会議を開きました。衆参の議員約30人のほか東京駐在の各国大使館の職員らが国会内に集まり、日本共産党から小池晃書記局長と井上哲士参院議員が参加しました。…続きを読む 国際政治
日本共産党の小池晃書記局長は28日のNHK「日曜討論」で、新型コロナ感染症の再拡大(リバウンド)への対策や後半国会の焦点などについて各党幹部と議論しました。…続きを読む 中小企業労働者・雇用北朝鮮問題・六カ国協議国際政治政治と金新型コロナウイルス社会保障
日本共産党の小池晃書記局長は8日、国会内での記者会見で、政府が提出予定の「重要土地等調査法案」について問われ、「国民監視を強化して基本的人権を踏みにじる危険な法案だ」と批判し、「法案提出の検討を中止すべきだ」と主張しました。…続きを読む 人権国際安保・米軍基地政治自衛隊・防衛省
日本共産党の小池晃書記局長は4日、国会内での超党派「ミャンマーの民主化を支援する議員連盟」の緊急集会で、東京外国語大学でビルマ語を学ぶ学生有志がオンラインで集めた「ミャンマーの人々を軍事クーデターから守ってください!」の日本政府あての署名3万9000人分を、与野党議員とともに受け取りました。…続きを読む 国際政治
日本共産党の小池晃書記局長は11日、国会内で記者会見し、香港警察による黎智英氏と周庭氏らの逮捕に対し「日本共産党として強く抗議する。弾圧の即時停止と釈放を求める」と表明しました。 小池氏は「これは重大な人権問題であって、人権問題は国内問題ではない。国際問題だ。われわれがこれを強く批判し釈放を求めることは、内政干渉にはまったくあたらない」と述べました。…続きを読む 人権国際政治
在日本大韓民国民団(民団)の新年会が10日、都内で開かれ、各党代表らと共に、日本共産党から小池晃書記局長・参院議員、笠井亮衆院議員が出席しました。 小池氏らは呂健二(ヨ・ゴニ)民団中央本部団長、南官杓(ナム・グァンピョ)駐日韓国大使、韓日議連の姜昌一(カン・チャンイル)会長らとあいさつを交わしました。…続きを読む 国際
緊迫する中東情勢を受けて「総がかり行動実行委員会」は8日、東京・新宿駅前で緊急街頭宣伝を行いました。「戦争反対」などと書かれたプラカードを手に多くの人が参加。市民や野党の代表がマイクを握って、関係各国は武力行使するなとアピールし、「安倍政権は今すぐ自衛隊の中東派遣を中止するべきだ」と声をあげました。…続きを読む 国際政治
緊急街宣で小池氏は、3日に米軍がイラン革命防衛隊の司令官を空爆で殺害したことについて「どんな理由があっても正当化できない、国際法と国連憲章に違反した無法な先制攻撃だ」と非難しました。8日にイランが米軍のイラク駐留基地をミサイル攻撃したことにも触れ、「中東全体を巻き込んだ、破滅的な戦争に突き進む危険がある。あらためて、すべての関係者に自制を求める」と語りました。そして、「米国とイランの緊張激化は、トランプ米政権がイラン核合意から一方的に離脱したことに原…続きを読む 国際政治
日本共産党の小池晃書記局長は16日、国会内で記者会見し、国連気候変動枠組み条約第25回締約国会議(COP25)が15日に閉幕したことを受け、「全体としては削減目標の引き上げが十分な形で盛り込まれず、多くの人々の期待を裏切る中身になった」と指摘しました。…続きを読む エネルギー国際政治