日本共産党の小池晃書記局長は8日の記者会見で、政府が「Go To キャンペーン」の費用のために予備費から3000億円を充てるとの報道について問われ、「Go To トラベルは、専門家や日本医師会なども、やめるべきだと言っている。感染拡大のきっかけになったことは間違いない。抜本的に見直す必要がある」と指摘しました。…続きを読む 政治新型コロナウイルス社会保障
日本共産党の小池晃書記局長は7日、国会内で記者会見し、75歳以上の高齢者の医療費窓口自己負担を2割に引き上げる対象について「自民、公明両党間の調整が難航している」との報道に関して、来年の衆院選と東京都議選、そして次期参院選を控えるなかで「どこでラインを引けば選挙への影響を少なくできるかを『調整』しているだけの党利党略であり、負担増そのものを撤回すべきだ」と批判しました。…続きを読む 政治社会保障
菅義偉政権が75歳以上の後期高齢者の医療費窓口負担2割化をすすめようとしていることに対して2日、誰もが安心して暮らせる世の中の実現を求めて、日本高齢期運動連絡会は厚生労働省前で座り込みを開始しました。座り込みは4日までの3日間行われます。…続きを読む 政治社会保障
BSで小池書記局長 日本共産党の小池晃書記局長は27日、BS―TBSの番組「報道1930」に出演し、この間の新型コロナウイルス感染の急拡大によって、重症者が増え、医療が逼迫(ひっぱく)しているにもかかわらず、実効ある措置が取られていないとして、「菅政権による“人災”になりつつある」と厳しく批判しました。急いで病院と高齢者施設を中心に無症状者を含めた社会的検査を行うことをはじめ、「万全の感染防止対策こそ最強の経済対策だ」と訴えました。 同日、…続きを読む 政治新型コロナウイルス社会保障
日本共産党の小池晃書記局長は21日、愛知県瀬戸市と岐阜県大垣市で街頭演説し、「医療や介護を本気で応援する政治、暮らしに希望が持てる政治に変えよう。市民と野党の共闘で次の総選挙で野党連合政権の実現を。比例で共産党を大きく広げ、東海2議席以上へと躍進させて」と呼びかけました。…続きを読む 中小企業市民と野党の共闘政治新型コロナウイルス核兵器廃絶消費税社会保障総選挙言論・表現の自由
新型コロナウイルス対策として国が設けた総額約3兆円の「緊急包括支援交付金(医療分)」をめぐって、医療現場に届いた額は10月末時点でも全体の2割に満たない計5200億円にとどまっていることが、厚生労働省から日本共産党の小池晃参院議員に示された資料から判明しました。多くの医療機関がコロナ禍で経営悪化に直面し“すでに借金漬けだ”と悲鳴があがっており、迅速な交付が求められています。…続きを読む 政治新型コロナウイルス社会保障
日本共産党の小池晃書記局長は16日、国会内で記者会見し、菅義偉首相が同日、北海道や東京都、大阪府、愛知県などで新型コロナウイルス感染症の新規陽性者が増加傾向にあるとして、「最大限の警戒感を持って対策を実施している」と述べたことに言及し、「最大限の警戒感を持っているのであれば、なぜ『Go To』キャンペーンを見直しもせず続けるのか。無為無策であり、拡大抑止に逆行している」と厳しく批判しました。…続きを読む 政治新型コロナウイルス社会保障
日本共産党の小池晃書記局長は15日、埼玉県さいたま市と川口市で、衆院北関東比例予定候補の塩川鉄也衆院議員、梅村さえこ、大内くみ子の各氏らと街頭演説し、「強権的な菅義偉政権には早く引導を渡さなければならない。次の総選挙で野党連合政権をつくろう。北関東比例1議席から2議席以上へと広げ共産党の躍進を」と訴えました。…続きを読む ジェンダー平等中小企業市民と野党の共闘政治教育新型コロナウィルス消費税社会保障総選挙言論・表現の自由
日本共産党の小池晃書記局長は14日、青森県八戸市で、高橋ちづ子衆院議員・衆院東北ブロック比例予定候補、さいとうみお衆院青森1区予定候補、田端みゆき衆院2区予定候補とともに街頭演説し、「来たるべき総選挙で、安倍前政権よりいっそう強権的で危険な菅政権を倒し野党連合政権をつくろう。共産党躍進で高橋議員の宝の議席を守り、さらに東北比例2議席目を」と訴えました。…続きを読む ジェンダー平等中小企業原発安保・米軍基地市民と野党の共闘政治新型コロナウイルス社会保障総選挙言論・表現の自由
日本共産党の小池晃書記局長は6日の参院予算委員会で、日本学術会議の会員候補を任命拒否した問題で、菅義偉首相が前日に突然、推薦前の「事前協議」と答弁したことについて追及しました。さらに、新型コロナウイルスの影響で打撃を受ける医療機関や中小企業、労働者、文化・芸術団体への支援の継続・強化を求めるとともに、選択的夫婦別姓の実現を迫りました。質疑の内容を詳報します。…続きを読む ジェンダー平等中小企業人権政治新型コロナウイルス社会保障言論・表現の自由