コロナ禍の労働・生活・医療相談や食料支援を行う「年越し支援・コロナ被害相談村」が31日、東京都新宿区立大久保公園で開かれました。昨年に続く取り組みで、全労連、連合、全労協加盟の労組や市民・弁護士団体でつくる実行委員会が主催、第二東京弁護士会が協賛しました。…続きを読む 労働者・雇用政治新型コロナウイルス
コロナ禍で困窮する人を支援しようと「年越し大人(おとな)食堂」が30日、東京都千代田区の聖イグナチオ教会で開かれました。新型コロナ災害緊急アクションや反貧困ネットワークなど複数の支援団体が主催。生活や医療の相談、食料を配布しました。…続きを読む 政治新型コロナウイルス社会保障
日本共産党の小池晃書記局長は27日、国会内で記者会見し、来夏の参院選1人区で初めて鹿児島選挙区での予定候補擁立を発表した理由を問われ、立憲民主党などとの参院選での共闘に向けた協議は引き続き行っていくとしつつ、「政党本部間で合意ができないと1人区での候補者擁立ができないとなると、党としての1人区での取り組みが遅れてしまいかねない」として「今後も1人区での候補者擁立発表は進めていきたい」と表明しました。…続きを読む 参議院選挙政治
日本共産党の小池晃書記局長は、公明党の遠山清彦元衆院議員(28日在宅起訴)の貸金業法違反の疑惑について記者団から問われ、遠山氏は東京・銀座での「夜のクラブ活動」問題で辞職した後も違法な仲介を続けていたと報じられており、「到底許されるものではない」と批判し、秘書も含む組織的行為だったとして「公明党の政党としての責任が厳しく問われる」と強調しました。…続きを読む 政治政治と金新型コロナウイルス
日本共産党の小池晃書記局長は24日、国会内で記者会見し、日本政府が来年2月の北京冬季五輪への政府代表団の派遣を見送ると発表したことについて問われ、「中国における人権侵害は非常に深刻であり、日本共産党は政府代表を送るべきではないという立場をとってきた。日本政府には、代表を送らないだけでなく国際法に基づく冷静な外交的批判を行っていくことを求めたい」と述べました。…続きを読む 人権国際政治
日本共産党の小池晃書記局長は20日、国会内で記者会見し、文書通信交通滞在費(文通費)について、自民党が使途公開について先送りする提案をおこなったことについて、「国民の納得は到底得られない」と批判しました。…続きを読む 政治政治と金
日本共産党の小池晃書記局長は20日、国会内の記者会見で、衆院の小選挙区定数を「10増10減」とする「1票の格差」是正策をめぐり、細田博之衆院議長が「数式によって地方(の分)を減らし、都会を増やすだけが能ではない」と発言したことについて問われ、「天につばをする発言だと言わざるを得ない」と批判しました。…続きを読む 政治