赤旗2017年8月26日付
東京司法書士政治連盟は25日、東京都内で第48回定時大会を行いました。大竹由美子会長があいさつし、空き家対策などの政策要望を述べました。
各党国会議員が紹介され、日本共産党からは小池晃書記局長があいさつしました。
小池氏は、「司法書士のみなさんが東日本大震災などの被災者を巡回・支援を続け、大きな役割を果たしている」と強調。同政治連盟などから、持ち主不明の土地問題の解決や生活保護制度の改善要望を受けていると紹介し、「憲法の基本的人権が保障されるよう庶民のなかに光をあてている。力を合わせ、超党派で解決していきたい」と述べました。
自民、公明、民進の国会議員らもあいさつしました。