赤旗2017年8月10日付
日本共産党の小池晃書記局長は8日夜、長崎市主催の夕食会に出席し、田上(たうえ)富久市長、中満(なかみつ)泉・国連軍縮担当上級代表、各国政府代表らにあいさつし、親しく懇談しました。
小池氏は、田上市長に対して、「原水爆禁止世界大会・長崎でのあいさつに参加者は大変感銘を受けました」とのべ、あいさつを交わしました。
中満代表とは、7月の志位和夫委員長との会談の成果について歓談。小池氏が「原水爆禁止世界大会での発言は、参加者に勇気と感動を与えるものでした。日本政府に対して、核兵器禁止条約に参加するよう私たちも求めていきたいと思います」とのべると、中満氏は「それがこれからの課題ですね」と応じました。