日本共産党 書記局長参議院議員
小池 晃

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小池晃の活動報告

はたやま候補の議席必ず 北海道 小池書記局長「大激戦 あと一歩」

2024年10月30日

赤旗2024年10月24日付

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(写真)声援に応える(左から)はたやま和也比例候補、小池晃書記局長=23日、北海道小樽市

 日本共産党の小池晃書記局長は23日、北海道小樽市、苫小牧市で、衆院比例北海道ブロックの、はたやま和也候補とともに演説し「猛追しています。あと一歩です。前回選挙では1支部あたり8・4票足りず、議席に届かず悔しい思いをした。比例は共産党と広げ、大激戦を押し上げ、はたやまさんを今度こそ国会へ送って」と力を込めました。

 

 はたやま候補は「みんなの声が原動力。国民が主人公の立場でがんばる共産党の比例の議席を今度こそ回復させて」と訴えました。

 

 小池氏は、はたやま候補が北海道内の全179市町村を訪れ、住民の声を聞いて要求実現に尽力してきたと紹介。「はたやまさんの議席があるかどうかで北海道の声が届くかは決定的に違ってくる」として、支持拡大を訴えました。

 

 小池氏は、能登半島地震の被災者や、沖縄で米兵に暴行された少女、「米作って飯食えない」という農家…多くの苦しみの一方で、裏金をつくり臆面もなく選挙に立候補する議員がいるとして「いったい誰のための政治なのか」と問いかけました。「『政治は変わらない』と考えているみなさんに訴えたい。声をあげれば政治は動く。現場のたたかいとともにあり、現場の声を国会に届ける共産党を伸ばせば政治は必ず変わる。みなさんの声を必ず政治に届ける。あなたの一票をどうか託して」と訴えると、雨の中聞いていた人たちから拍手がわきました。

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