赤旗2024年10月9日付
日本共産党の小池晃書記局長が政治や経済、日々感じたことをゆったり話す「小池晃のあきラジオ」が、7日から音声配信サービス「Voicy」(ボイシー)で始まりました。
「Voicy」は、通勤時間や家事中に手軽に“ながら聞き”ができます。これまでに自己紹介を含め4本の音声を配信。1本5~6分程度です。
「石破さーん ちゃんと議論しましょー」の回では、国会の予算委員会での論戦を避けるといった石破茂首相の言行不一致に対し、「石破首相が言う『共感と信頼の内閣』ではなく『虚偽と幻滅の内閣』になっている」と鋭く指摘。「今朝の『しんぶん赤旗』」の回では、沖縄基地の四つの大問題を端的に解説したほか、自民党の裏金議員の選挙での非公認を大々的に流す報道について、「そんなに重大なことでしょうか。そもそも裏金議員に議員の資格はありません」とぴしゃり。
「介護倒産が過去最多!」の配信では、介護に冷たい自民党政治の実態を告発し、介護保険の国庫負担を10%増やし、介護報酬を増額することを提起。短い時間でも、分かりやすい切り口での語りが好評です。
「Voicy」へは、小池書記局長のX(旧ツイッター)からアクセスできます。