赤旗2023年6月24日付
東京・近畿の予定候補者
日本共産党の小池晃書記局長は23日、国会内で記者会見し、次期総選挙の衆院選比例ブロックのうち残っていた東京と近畿ブロックの比例予定候補者8人を発表しました(下記一覧参照)。小池氏は、「比例11ブロックすべてで予定候補者が決まった。これまで発表した比例予定候補は24人。うち女性は13人で全体の54・17%だ。全国で『比例を軸に』で躍進をめざし取り組みを強めたい」と決意を表明しました。
小池氏はあわせて、小選挙区京都2~6区の5予定候補を発表しました。(一覧)
比例ブロック名の右のカッコ内の数字は定数、氏名の右は現職、元職、前職、新人の別(元職は今回なし)、年齢(23日現在)。写真の右は経歴と現在の役職。
東京ブロック(19)
田村智子(たむら・ともこ) 新57
参院議員3期、党副委員長・政策委員長
宮本徹(みやもと・とおる) 現51
衆院議員3期、党中央委員、東京20区重複
谷川智行(たにがわ・ともゆき) 新52
党中央政策委員会委員、医師、東京4区重複
坂井和歌子(さかい・わかこ) 新45
党東京都常任委員、吉良・山添参院議員事務所所長
近畿ブロック(28)
たつみコータロー(辰巳・孝太郎) 新46
元参院議員、党中央委員
堀川あきこ(ほりかわ・朗子) 新36
党京都府常任委員、自治体部長、京都2区重複
清水ただし(しみず・忠史) 前55
衆院議員2期、党中央委員
こむら潤(小村・じゅん) 新47
党兵庫県常任委員、県ジェンダー平等委員会責任者、兵庫8区重複