日本共産党 書記局長参議院議員
小池 晃

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小池晃の活動報告

小池さん「一緒に社会変えよう」 呼びかけに入党・民青加盟

2022年10月25日

赤旗2022年10月25日付

京都・大阪

 

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(写真)自らの入党時の思いを青年らに語る小池氏(中央)=22日、京都市左京区

 来年の統一地方選での日本共産党の勝利に向けた、22日の「JCP京都フェス」、23日の大阪での「躍進のつどい」で、小池晃書記局長は「党員一人ひとりが党や人生を語り、広げている政党です。ご一緒に社会を変えませんか」と入党を呼びかけました。つどいを機にさまざまな取り組みを行い、新たな入党者や日本民主青年同盟員を迎えました。

 

 22日、京都市・みやこめっせでの「フェス」後の青年との懇談会では、小池氏は青年時代に反戦の思いから民青に加盟、入党した経験を紹介。医療現場で働く青年の「周りに選挙や政治に興味をもってもらうためには」との質問に、「政党や政治家に興味がなくても、高学費やジェンダー平等など日々の暮らしでは問題意識があると思います。それがどう政治と結びつくのかをわかりやすく伝える。私も日々努力していますが、若い世代には同じ若い世代の言葉が響きます」と話しました。懇談の中で、党や民青活動を体験してみたいという声もあり、京都では1人が入党、1人が民青に加盟しました。

 

 23日の大阪市・扇町公園で行われた集い後の懇談会では、市内の50代男性が「住民に冷たい生活保護行政を改善したい」と入党を決意。市内の20代男性は「私は障害があります。障害者にとって住みやすい街を一緒につくりたい」と話し「もうすぐ私の誕生日です。その日に入党・加盟したい」と約束しました。

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