赤旗2020年10月6日付
日本共産党は5日、次期総選挙に向けた衆院比例代表予定候補の第6次分として、北海道ブロックの伊藤理智子氏、北関東ブロックの大内くみ子氏、東京ブロックの坂井和歌子氏、北陸信越ブロックの金元幸枝氏、東海ブロックの長内史子氏、近畿ブロックの西田佐枝子氏の6氏を新たに追加しました。小池晃書記局長が同日、国会内での記者会見で明らかにしました。
発表ずみの第1次から第5次分と合わせると、日本共産党の衆院比例代表予定候補は、現職が12人、前職が8人、新人が17人の合計37人となります。女性候補は20人で比率は54%、男性候補は17人で比率は46%となりました。全体の平均年齢は53歳です。
北海道(定数8)
伊藤 理智子 59新
前札幌市議(4期)、党札幌白石・厚別地区副委員長、北海道3区予定候補
北関東(定数19)
大内 久美子 71新
元茨城県議(5期)、党茨城県副委員長、茨城4区予定候補
東京(定数17)
坂井 和歌子 43新
党東京都常任委員、山添拓・吉良よし子事務所事務局長
北陸信越(定数11)
金元 幸枝 62新
党福井県書記長、福井1区予定候補
東海(定数21)
長内 史子 32新
党准愛知県委員・青年学生部副部長
近畿(定数28)
西田 佐枝子 49新
党准大阪府委員、生野天王寺地区常任委員