赤旗2020年9月24日付
小池書記局長が会見
日本共産党は23日、次期総選挙に向けた衆院比例代表予定候補の第5次分として、東北ブロックの藤本友里氏、近畿ブロックの武山彩子氏、中国ブロックの住寄聡美氏、四国ブロックの中根耕作氏の4人を新たに追加しました。小池晃書記局長が同日、国会内での記者会見で明らかにしました。
発表ずみの第1~4次分と合わせた日本共産党の衆院比例代表予定候補は、現職が12人、前職が8人、新人が11人の合計31人となります。女性候補は14人(45・2%)、男性候補は17人(54・8%)で、平均年齢は53歳です。
東北(定数13)
藤本 友里 41新
党秋田県常任委員・青年学生部長
近畿(定数28)
武山 彩子 49新
元長岡京市議(5期)、党京都府常任委員
中国(定数11)
住寄 聡美 37新
党岡山県常任委員・青年学生部長
四国(定数6)
中根 耕作 39新
党高知県委員、高知地区常任委員