赤旗2020年8月25日付
日本共産党は24日、次期総選挙に向けた衆院比例代表予定候補の第4次分として、南関東ブロックの沼上とくみつ氏、北陸信越ブロックのたいらあやこ氏、九州沖縄ブロックのまつざき真琴氏の3氏を新たに追加しました。小池晃書記局長が同日、国会内での記者会見で明らかにしました。
発表ずみの第1、第2、第3次分と合わせると日本共産党の衆院比例代表予定候補は、現職が12人、前職が8人、新人が7人の合計27人となります。女性候補11人(41%)、男性候補16人(59%)、全体の平均年齢は54歳です。
南関東(定数22)
沼上 とくみつ 34新
前茅ケ崎市議、党神奈川県委員
北陸信越(定数11)
たいら あやこ 40新
新潟市議(2期)、党新潟地区委員、新潟2区重複予定候補
九州沖縄(定数20)
まつざき 真琴 62新
元鹿児島県議(4期)、党中央委員、鹿児島2区重複予定候補