安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(市民連合)は9日、国会内でシンポジウム「立憲主義の理念を共有する野党の勝利で、いのちと暮らしを守る政治の実現を」を開催し、7月の参院選での野党協力を求め、各野党・会派に政策の提案・要望を行いました。…続きを読む 参議院選挙市民と野党の共闘政治
日本共産党の小池晃書記局長・参議院選挙闘争本部長は9日の全国都道府県委員長会議で討論のまとめを行い、報告が積極的に受け止められ、とくに「支配勢力による攻撃と、それに正面から立ち向かう党の活動のせめぎあいの中でとらえる」という見方、「危機に乗じた大逆流に立ち向かい、押し返し始めている」という現状評価が受け止められているのが特徴だと述べました。…続きを読む 参議院選挙政治
憲法施行から75年を迎えた3日、全国各地で憲法を守り生かそうとアピールする集会が行われました。東京・有明防災公園で3年ぶりに開催された「改憲発議許さない!守ろう平和といのちとくらし2022憲法大集会」には1万5000人(主催者発表)が参加。自民党などがウクライナ危機に乗じて改憲や軍拡を叫ぶなか、今こそ憲法を生かし、参院選で改憲を阻止しようと訴えました。…続きを読む 憲法政治
日本共産党の小池晃書記局長は26日夜のBSフジ番組「プライムニュース」で、「国家安全保障戦略」などの改定に向けた自民党安全保障調査会の提言(27日、政府に提出)について、同会会長の小野寺五典元防衛相と議論しました。小池氏は相手国の中枢に対する違憲の先制攻撃の危険性を指摘。大軍拡計画をやめて9条にもとづく平和外交への転換を強く主張しました。…続きを読む 安保・米軍基地政治
全国革新懇は25日、都内で代表世話人会を開き、ロシアのウクライナ侵略に反対するたたかいや憲法をめぐる情勢、新型コロナから命と暮らしをどう守るか、参院選での「市民と野党の共闘」の発展などについて意見を交流しました。日本共産党の小池晃書記局長が参加しました。…続きを読む 市民と野党の共闘憲法政治