日本共産党の小池晃書記局長は25日夜のBSフジ番組「プライムニュース」で、安倍晋三元首相の国葬や旧統一協会(世界平和統一家庭連合)問題などについて、立憲民主党の小川淳也政調会長、日本維新の会の馬場伸幸共同代表と議論しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は25日、国会内で記者会見し、政府が閣議決定した安倍晋三元首相の国葬問題について問われ、最大の問題は安倍政治を賛美礼賛し国民に弔意を強制することにつながることだと述べた上で、「法的根拠がなく、国会審議もなしに閣議決定で行うということは、民主主義を踏みにじるやり方だ」と厳しく批判しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は25日の記者会見で、旧統一協会問題への今後の対応を問われ、「共産党は1970年代以降、(旧)統一協会、国際勝共連合の問題を国会質問でも取り上げ、党員が大学や地域などで被害者の救済も含め全面的に取り組んできた課題だ」と指摘し、「引き続き、国会議員団、地方議員団、党本部、『しんぶん赤旗』のみなさんと力を合わせて、さまざまな角度から追及していきたい」と表明しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は25日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大が第7波に直面し、検査キットの不足、発熱外来や病床の逼迫(ひっぱく)、救急患者の受け入れ困難、自宅での経過観察・療養者の急増などが起きていることを挙げ、「非常に深刻な事態だ。第6波と同様なことがよりひどい形で起こっている」と指摘し、「第6波の対応への反省がなかったから、こういう事態を繰り返しているのではないか。政府の対応を厳しく批判したい」と語りました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は19日、国会内で記者会見し、8月3~5日まで開かれる予定の臨時国会について「十分な時間をとって、しっかり議論できる国会にすべきだ。国会としての責任を果たすべきだ」と表明しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は19日、国会内で記者会見し、旧統一協会の問題について、「日本共産党は、以前からこのカルト集団の問題を国会でも取り上げ、地域や学園でも問題点を追及してきた」と強調し、高額献金などの被害者救済に全力をあげるとともに、自民党などとの癒着の実態を徹底的に追及していくと表明しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は19日、国会内での記者会見で、安倍晋三元首相の「国葬」について、自民党の茂木敏充幹事長が同日の記者会見で、国葬への反対意見に対して「国民の認識とはかなりずれている」と発言したことについて、「茂木幹事長の認識こそずれている」と批判しました。…続きを読む
創立100周年を迎えた日本共産党をテーマにした映画「百年と希望」の公開記念イベントが16日、東京・渋谷にあるライブハウス「LOFT9 shibuya」で行われました。市民とともに共産党の国会議員が登壇。参院選の受け止めや今後の課題についてトークしました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は15日、国会内で記者会見し、岸田文雄首相が14日の記者会見で最大9基の原発の稼働を指示したことについて、東京電力福島第1原発事故をめぐり元役員4人に13兆円の賠償を命じた東京地裁判決(13日)にふれ、「超巨額の賠償判決が出た直後に、よくもああいうことをいえたものだ。あの判決を見ていないのか」と厳しく批判しました。…続きを読む