日本共産党の小池晃書記局長は21日、全国革新懇総会での特別発言で、公示(6月22日予定)まで約1カ月に迫った参院選は、岸田自公政権に厳しい審判を下すだけでなく、日本維新の会などによる翼賛体制づくりを許さず、市民と野党の共闘の灯を消さず、政権交代につながる結果を出すたたかいだと訴えました。…続きを読む ロシアのウクライナ侵略参議院選挙
国と建材メーカーの責任を認めた建設アスベスト(石綿)訴訟最高裁判決から1年がたった20日、同訴訟全国連絡会と首都圏同訴訟統一本部は、東京・日比谷野外音楽堂で大集会を開きました。建材メーカーの謝罪と訴訟の和解、補償基金制度への参加による全面解決を求めて、全国から1500人が参加しました。…続きを読む
女性の弁護士や裁判官らでつくる日本女性法律家協会の佐貫葉子会長は19日、国会内で日本共産党の小池晃書記局長と懇談し、選択的夫婦別姓制度の早期導入を求める志位和夫委員長宛ての要望書を手渡しました。同会の犬伏由子副会長と共産党の本村伸子衆院議員が同席しました。…続きを読む
夏の参院選に立候補を表明しているイハ洋一議員(参院会派「沖縄の風」)が19日、国会内の日本共産党控室にあいさつに訪れ、名護市辺野古の米軍新基地建設の阻止へ、「オール沖縄」の候補として勝利を目指す決意を表明しました。志位和夫委員長、小池晃書記局長、穀田恵二国対委員長、赤嶺政賢衆院議員が応対し、力を合わせて勝利をつかみたいと述べました。…続きを読む 参議院選挙
全国保険医団体連合会(保団連・住江憲勇会長)は19日、衆院第2議員会館で集会を開き、岸田政権が10月から実施を狙う75歳以上の医療費窓口負担2倍化の中止を求めて、8万6362人分の署名を国会議員らに提出しました。会場とオンラインを合わせて、100人以上が参加しました。…続きを読む
超党派の野党議員でつくる「羽田低空飛行見直しのための議員連盟」の総会と国土交通省からのヒアリングが18日、国会内で行われました。 日本共産党、立憲民主党、社民党の衆参議員が参加。議連会長の海江田万里衆院議員があいさつし、日本共産党の小池晃書記局長・参院議員(議連顧問)、笠井亮衆院議員(同副会長)、山添拓参院議員(同事務局次長)も決意を述べました。…続きを読む 市民と野党の共闘政治
日本共産党の小池晃書記局長は16日、国会内での記者会見で、岸田文雄首相が同日の政府・与党連絡会議で、17日に閣議決定する2022年度補正予算案について「国民生活を守り抜くための万全の備えを固めていきたい」と述べたことへの受け止めを問われ、内閣の裁量で自由に使える予備費を積み増すだけの財政民主主義破壊の補正であり、「国民生活を守ることなどできない」と指摘しました。…続きを読む 政治財政・税制
沖縄県は15日、本土復帰50年を迎えました。太平洋戦争末期に住民を巻き込んだ悲惨な地上戦で20万人以上が犠牲となった沖縄には、現在も米軍基地が集中し、基地から派生する事件・事故や騒音、環境汚染など、「基地のない平和の島」との県民の願いとは逆に基地の重圧に苦しめられています。名護市辺野古では民意を踏みにじって米軍新基地建設が強行されています。同日、県と政府の共催で同県宜野湾市と東京の2会場で式典が開催され、玉城デニー知事は「政府は平和で豊かな沖縄の実現…続きを読む 安保・米軍基地政治
全日本民主医療機関連合会(全日本民医連)の有志でつくる日本共産党後援会は15日、参院選挙での党躍進に向けた決起集会を都内で開催しました。オンラインで約500カ所の会場をつなぎました。…続きを読む 参議院選挙政治