日本共産党の小池晃書記局長は31日、国会内で記者会見し、北海道電力泊原発(北海道泊村)の津波対策が不十分だとして運転差し止めを命じた同日の札幌地裁判決について、生命や健康が脅かされるのは人格権の侵害だとする原告の住民らの訴えを認めたものだとして、「これは泊原発以外のすべてのあらゆる原発に当てはまる論点であり、非常に重要な判決だ」と指摘しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は30日、国会内で記者会見し、6月21日からオーストリアのウィーンで開催される核兵器禁止条約の第1回締約国会議と関連行事に、笠井亮衆院議員を党の代表として派遣することを発表しました。小池氏は「日本共産党としても、会議の成功に可能な限り貢献したい」と述べました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は29日、NHK「日曜討論」に出演し、ウクライナ危機で浮き彫りになった日本の安全保障問題などについて各党の代表と討論しました。小池氏は「政治の最大の役割は戦争を未然に防ぐ外交努力だ」と述べ、憲法9条を生かした積極的な平和外交を主張するとともに、軍事費のGDP(国内総生産)比2%への増額や「敵基地攻撃能力」保有などの議論を厳しく批判しました。…続きを読む ロシアのウクライナ侵略
日弁連・日本弁護士政治連盟(弁政連)と日本共産党の懇談会が26日、東京都内で行われ、ロシアによるウクライナ侵略や憲法改定、入管法、司法・法曹界の課題について意見交換しました。主催は弁政連。 日弁連から小林元治会長と15人の副会長、事務総長らが出席。共産党から志位和夫委員長、小池晃書記局長、田村智子政策委員長ら8人の衆参国会議員が参加しました。…続きを読む ロシアのウクライナ侵略
日本共産党の小池晃書記局長は25日、東京都内で開かれた「篠原文也の直撃!ニッポン塾」にゲストスピーカーとして参加し、大企業の役員など各界からの参加者の前で、日本共産党の参院選に向けた政策を訴え、参加者からの質問に答えました。…続きを読む ロシアのウクライナ侵略
新潟県知事選(29日投票)で奮闘している片桐なおみ候補の勝利をめざして、日本共産党の小池晃書記局長は24日、新潟市内の街頭演説に駆け付け、「『原発なくして病院のこす』―ここに新潟の未来がある。勝利を必ず勝ち取ろう」と力強く訴えました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は22日、茨城県の取手、つくば、水戸の3市で街頭演説を行い、「参院選の公示予定日までちょうど1カ月。『比例は共産党』と広げに広げ、いわぶち友さんを含むベストチーム5議席への躍進を必ず。茨城選挙区から大内くみ子さんを国会へ。12月の県議選では3議席の実現を」と熱く訴えました。各所で声援や大きな拍手が送られました。…続きを読む 参議院選挙
日本共産党を応援するJCPサポーターが参議院選挙に向けて街頭宣伝「話す、つながる、変えていく Meet‐up(ミート・アップ)共産党」を21日、東京・新宿駅東南口で開催しました。日本共産党の小池晃書記局長と山添拓参院議員・参院東京選挙区予定候補が参加。共産党と市民とが街頭で対話しながら、一緒に政治を考えるという新しい取り組みです。…続きを読む 参議院選挙
「平和・民主・革新の日本をめざす全国の会」(全国革新懇)は21日、東京都内で第41回総会を開きました。戦争につながるあらゆる策動に反対し、憲法が輝く民主的で尊厳ある社会をめざし、共闘と統一戦線運動の前進・発展に奮闘しようと議論。討論では地域・職場・青年革新懇の代表らが「今まさに革新懇運動の出番の時」「統一戦線運動の新たな前進を」と活発に交流しました。…続きを読む 参議院選挙