日本共産党の小池晃書記局長は7日の記者会見で、日銀の黒田東彦総裁が物価上昇に関して「家計の値上げ許容度も高まっている」と発言(6日)したことについて問われ、「国民感情を逆なでする許し難い発言だ」と批判しました。…続きを読む
小池書記局長は7日の記者会見で、経済産業省がスポーツ賭博の解禁にむけた素案をとりまとめたとする「読売」の報道について問われ、「とんでもない話だ。(解禁を)検討しているのであれば中止すべきだと強く訴えたい」と述べました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は7日、報道各社の論説委員などが参加する「政治問題研究会」で講演し、目前に迫った参院選には暮らしと平和がかかっているとして、「共産党の存在意義を思う存分発揮しなければならない」と語りました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は6日、国会内での記者会見で、立憲民主党が検討している内閣不信任案の提出について問われ、「岸田政権が信任に値しないのは明らかだ」とした上で、「不信任決議案を提出するのであれば、解散・総選挙に追い込み政権を倒すことが、野党間の共通の決意になっていなければいけない」と強調しました。…続きを読む
22日と想定される参院選公示の直前となった5日、日本共産党の小池晃書記局長は京都府城陽市、綾部市で演説し、平和と暮らしがかかった重要な選挙で日本共産党の大躍進をと訴えました。戦争か平和か、「力対力」か平和外交かをめぐっても激しい論戦が始まっています。…続きを読む
安倍晋三元首相は京都市内での講演(4日)で、自衛隊について「国を守るために命をかける彼らが、憲法違反のままでいいはずがない」と述べ、日本共産党の志位和夫委員長を名指しし、「憲法違反と言いながら、いざという時には守ってもらおうという、いいかげんな政党だ」と攻撃しました。…続きを読む
目前に迫った参院選で、日本共産党の躍進を勝ち取ろうと、小池晃書記局長は4日、大阪府豊中市、大阪市、東大阪市を駆けめぐり、比例代表で大門みきし参院議員を含む5人のベストチームの全員の勝利とともに、大阪選挙区(改選数4)では、たつみコータロー予定候補を必ず国会に送り戻そうと訴えました。演説を聞いた人からは「軍事費よりも教育や社会保障に予算を使う政治に変えたい」と期待の声が寄せられました。…続きを読む
日本共産党のインターネット番組「とことん共産党」が1日夜、「『脱民営化』が世界のトレンド 新自由主義からの脱却」をテーマに放送され、朝岡晶子さんの司会で、小池晃書記局長と、シンクタンク研究員で杉並区長選(6月12日告示・19日投票)に出馬表明している岸本さとこさんが議論しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は31日、国会内で記者会見し、小池氏が同日の参院予算委員会で告発した中小郵便局長の任意団体「全国郵便局長会」(全特)によるマニュアルについて「政治的な問題を含めた面接・育成・研修によって局長が選ばれているなら、組織のあり方として大変な問題だ」と批判しました。…続きを読む