内閣府男女共同参画局は17日、16~24歳の若年層を対象とした性暴力被害に関する初の実態調査の結果を発表しました。性暴力を「望まない性的な言動」と定義し、痴漢など「身体的接触」、「言葉」、「性交」など五つに分類して質問。被害経験の有無を聞いた6224人(1次調査分)のうち、4人に1人が何らかの被害に遭ったことが「ある」と答えました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は17日、川崎市高津区で街頭演説し、公示が目前に迫った参院選で田村智子副委員長はじめ比例予定候補5人の必勝と、神奈川選挙区のあさか由香予定候補の勝利を訴えました。「党躍進で平和も暮らしも守ろう」と呼びかけた小池氏に駅前のデッキを埋めた人たちが大きな拍手を送りました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は17日、東京都内で、日銀が同日の金融政策決定会合で大規模な金融緩和を維持する方針を決めたことについて記者団から問われ、「今の物価高の大きな要因である金融緩和路線を引き続き突き進むという宣言であり、国民の暮らしがどうなろうとかまわないと言っているようなものだ」と批判しました。…続きを読む
通常国会の閉幕(15日)を受けて、参院選(22日公示、7月10日投開票)に向けて、各党は事実上の選挙戦に突入しました。16日夜には、民放2番組(TBS、テレビ朝日)で党首討論が行われ、志位和夫委員長が出席(明日付で報道)。党本部では同日、小池晃書記局長が「参議院選挙本部」の看板を設置しました。また、比例・選挙区予定候補を先頭に各地で党の風を吹かせる宣伝に全力、支部や後援会は対話・支持拡大の飛躍に力を注ぎました。…続きを読む
平和・民主・革新の日本をめざす全国の会(全国革新懇)は16日、オンラインで都道府県革新懇事務室(局)長会議を開きました。各都道府県の事務室(局)長らが、参院選をめぐる情勢と「市民と野党の共闘」の現状、革新懇の課題などについて意見交換し、参院選勝利に向けた取り組みを交流しました。…続きを読む
22日公示の参院選での勝利に向け、日本共産党は15日、東京・有楽町駅前で緊急街頭演説を開催しました。小池晃書記局長は「国会が終わり、いよいよ参院選挙です。平和と暮らしがかかった選挙で、何としても日本共産党を躍進させてください」と訴え。比例予定候補の田村智子副委員長、いわぶち友、たけだ良介、大門みきし各参院議員、にひそうへい前参院議員と、東京選挙区(改選数6)の山添拓参院議員が決意を表明しました。「自由と平和 未来は選べる」と書かれた新しいバナーが披露…続きを読む
投票日まで1カ月を切った参院選に向け、日本共産党の小池晃書記局長は12日、松山、高知両市で街頭演説し、にひそうへい氏ら比例予定候補5人の勝利で日本共産党を躍進させ、自民、公明、維新、国民各党による憲法9条改悪と大軍拡の流れを止めようと力を込めました。…続きを読む