日本共産党の小池晃書記局長は19日、国会内で記者会見し、8月3~5日まで開かれる予定の臨時国会について「十分な時間をとって、しっかり議論できる国会にすべきだ。国会としての責任を果たすべきだ」と表明しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は19日、国会内で記者会見し、旧統一協会の問題について、「日本共産党は、以前からこのカルト集団の問題を国会でも取り上げ、地域や学園でも問題点を追及してきた」と強調し、高額献金などの被害者救済に全力をあげるとともに、自民党などとの癒着の実態を徹底的に追及していくと表明しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は19日、国会内での記者会見で、安倍晋三元首相の「国葬」について、自民党の茂木敏充幹事長が同日の記者会見で、国葬への反対意見に対して「国民の認識とはかなりずれている」と発言したことについて、「茂木幹事長の認識こそずれている」と批判しました。…続きを読む
創立100周年を迎えた日本共産党をテーマにした映画「百年と希望」の公開記念イベントが16日、東京・渋谷にあるライブハウス「LOFT9 shibuya」で行われました。市民とともに共産党の国会議員が登壇。参院選の受け止めや今後の課題についてトークしました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は15日、国会内で記者会見し、岸田文雄首相が14日の記者会見で最大9基の原発の稼働を指示したことについて、東京電力福島第1原発事故をめぐり元役員4人に13兆円の賠償を命じた東京地裁判決(13日)にふれ、「超巨額の賠償判決が出た直後に、よくもああいうことをいえたものだ。あの判決を見ていないのか」と厳しく批判しました。…続きを読む
参院選の結果を受け、比例代表で当選した日本共産党の田村智子副委員長、仁比聡平、岩渕友各氏と東京選挙区で当選した山添拓氏は11日、小池晃書記局長とともに、東京・新宿駅前で街頭演説しました。小池氏は4議席獲得に感謝を表明し、「民主主義を脅かすような動きが続くなか、党をつくって100年、自由と平和を貫いてきた共産党が頑張る時です。力を合わせてこの国の政治を変えていきましょう」と訴えました。…続きを読む
「1票の力で政治は変えられる」―。日本共産党の小池晃書記局長は8日、東京都、神奈川県、埼玉県の6カ所で演説し、1票を争う大激戦の参院選比例で「5票、10票と広げ、5人のベストチームを必ず勝たせて」と力いっぱい呼びかけました。最後の1議席を争う東京・山添拓、議席へあと一歩の神奈川・あさか由香、埼玉・梅村さえこ各選挙区候補を最後の奮闘で押し上げてと訴えました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は6日、兵庫、京都、滋賀、奈良の4府県を駆けめぐり、もう一回り二回り支持を広げて比例5候補の勝利を何としても実現し、「大軍拡を止め、暮らしを守ろう」と力を込めました。兵庫・こむら潤、京都・たけやまさいこ、滋賀・石堂あつし、奈良・北野いつ子の各選挙区候補の押し上げへ支援を訴えました。…続きを読む