日本共産党の小池晃書記局長は3日、BS―TBSの番組「報道1930」に出演し、旧統一協会(世界平和統一家庭連合)と政治の関係や安倍晋三元首相の国葬問題について、自民党の石破茂元幹事長らと議論しました。…続きを読む
今年、創立100周年を迎えた日本共産党をテーマにしたドキュメンタリー映画「百年と希望」のトークイベントが30日、上映館の東京・渋谷ユーロスペースで行われました。西原孝至監督と日本共産党の小池晃書記局長が、参院選の結果や今後の課題などを語りあいました。…続きを読む
全労連は27日、東京都内で第31回定期大会を開きました。「たたかう労働組合のバージョンアップで職場・地域から労働者が声を上げ平和で公正な社会をつくろう」をスローガンに掲げました。(小池書記局長のあいさつ)…続きを読む
参院沖縄選挙区で「辺野古基地推進」「改憲」を掲げた自民公認候補との大激戦を制した「オール沖縄」の伊波洋一参院議員は26日、参院会派「沖縄の風」の高良鉄美議員とともに、国会内の日本共産党控室にあいさつに訪れました。小池晃書記局長、穀田恵二国対委員長、赤嶺政賢衆院議員が応対しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は25日夜のBSフジ番組「プライムニュース」で、安倍晋三元首相の国葬や旧統一協会(世界平和統一家庭連合)問題などについて、立憲民主党の小川淳也政調会長、日本維新の会の馬場伸幸共同代表と議論しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は25日、国会内で記者会見し、政府が閣議決定した安倍晋三元首相の国葬問題について問われ、最大の問題は安倍政治を賛美礼賛し国民に弔意を強制することにつながることだと述べた上で、「法的根拠がなく、国会審議もなしに閣議決定で行うということは、民主主義を踏みにじるやり方だ」と厳しく批判しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は25日の記者会見で、旧統一協会問題への今後の対応を問われ、「共産党は1970年代以降、(旧)統一協会、国際勝共連合の問題を国会質問でも取り上げ、党員が大学や地域などで被害者の救済も含め全面的に取り組んできた課題だ」と指摘し、「引き続き、国会議員団、地方議員団、党本部、『しんぶん赤旗』のみなさんと力を合わせて、さまざまな角度から追及していきたい」と表明しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は25日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大が第7波に直面し、検査キットの不足、発熱外来や病床の逼迫(ひっぱく)、救急患者の受け入れ困難、自宅での経過観察・療養者の急増などが起きていることを挙げ、「非常に深刻な事態だ。第6波と同様なことがよりひどい形で起こっている」と指摘し、「第6波の対応への反省がなかったから、こういう事態を繰り返しているのではないか。政府の対応を厳しく批判したい」と語りました。…続きを読む