来春の統一地方選での日本共産党の躍進をめざし、小池晃書記局長は30日、佐賀県佐賀市と唐津市で演説し、「佐賀県議選は1票を争う大激戦だ。県民の命綱、共産党の2議席を何としても守り抜かせてください」と力を込め、むとう明美、井上ゆうすけ両予定候補=共に現職=の勝利を訴えました。小池氏は29日夜には千葉県船橋市で千葉県議選、船橋市議選の必勝を訴えました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は29日の千葉県船橋市での演説会で、統一地方選で勝利し、暮らしに冷たい千葉県政を変えようと訴えました。小池氏が、「県議選では丸山慎一さんの議席を取り戻し、現有2議席から5議席へ。船橋市議選では全員勝利で現有5議席から7議席へ躍進しよう」と呼びかけると、会場を埋めた参加者から盛大な拍手が湧き起こりました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は29日、川崎市中原区の武蔵小杉駅前で街頭演説を行いました。小池氏は「統一地方選は県議会も川崎市議会も1票を争う大激戦。県議会では現有5議席を絶対に守り、さらに議席増を、川崎市議会では現有11議席を守り抜こう」と訴え、駅前広場に集まった聴衆から拍手が湧き起こりました。君嶋ちか子県議、渡辺学、市古次郎、おおば裕子各川崎市議も訴えました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は26日、愛知県の名古屋駅前で街頭演説し、「来年1月の県知事選挙、来年4月の統一地方選挙でどうか勝たせてください。愛知県議会に共産党の議席を取り戻し、議会をよみがえらせ、名古屋から岸田政権ノーの審判を下そう」と訴えました。全国唯一の県議空白克服を目指す、わしの恵子前県議が決意を表明し、予定候補らが紹介されました。夜のとばりが下りる中、駅前ロータリーに広がった聴衆から声援と拍手が湧き起こりました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は24日、国会内で記者会見し、立憲民主党の泉健太代表が講演(21日)で「日本維新の会は改憲政党ではあるが、実はそんなに差がない」「決定的な対立ではない」と述べ、憲法9条について「必要であれば憲法審査会の中で議論すればよい」と語ったことについて問われ、「市民と野党の共闘の発展を願い、国民の期待に野党として応えていく立場から」として2点を述べました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は24日、国会内での会見で、那覇市長選(23日)で「オール沖縄」の翁長雄治(たけはる)氏が敗れたことへの受け止めを問われ、「私たちも『オール沖縄』の一員として翁長候補を全力で支援してきたが、当選できず残念だ。支援いただいた沖縄県民、全国の皆さんに感謝を申し上げ、翁長さんはじめ関係者の皆さんの大奮闘に心から敬意を表したい」と語りました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は24日、山際大志郎経済再生担当相の辞任報道を受けて記者団の取材に答え、「遅きに失した。辞職は当然だが、山際氏は自らの統一協会との関係を包み隠さず明らかにすべきだ」と指摘しました。…続きを読む
来年の統一地方選での日本共産党の勝利に向けた、22日の「JCP京都フェス」、23日の大阪での「躍進のつどい」で、小池晃書記局長は「党員一人ひとりが党や人生を語り、広げている政党です。ご一緒に社会を変えませんか」と入党を呼びかけました。つどいを機にさまざまな取り組みを行い、新たな入党者や日本民主青年同盟員を迎えました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は23日、大阪市の扇町公園で、府委員会主催の「統一地方選勝利をめざす躍進のつどい」に参加し、「約10年の維新政治で壊された府民の暮らしと大阪経済、教育、地方自治をよみがえらせる選挙にしよう」と述べ、統一地方選の必勝を訴えました。石川たえ、うち海公仁両府議らが決意表明し、予定候補者らが紹介されました。青天のもと府内全域から党員、後援会員、サポーター、支持者が結集。聴衆は最後まで広がり、会場は歓声と熱気にあふれました。…続きを読む