日本共産党国会議員団は24日、谷公一防災相に東北地方や北陸地方などでの記録的な大雨や台風8号の影響で甚大な被害をもたらした8月の豪雨災害・台風災害について、被災者の生活と地域経済の再建に向けた支援強化を求めました。小池晃書記局長・参院議員、高橋千鶴子、塩川鉄也両衆院議員、井上哲士、岩渕友、紙智子、仁比聡平各参院議員が申し入れました。…続きを読む
日本共産党国会議員団は23日、「統一協会問題追及チーム」(責任者・小池晃書記局長)の第4回会合を開き、統一協会問題を市議会で取り上げてきた共産党元三鷹市議の岩田康男氏を招いてヒアリングを行いました。…続きを読む
第2次世界大戦後、旧ソ連によってシベリアやモンゴルに抑留され、強制労働などで亡くなった人たちを追悼する「シベリア・モンゴル抑留犠牲者追悼の集い」が23日、東京都千代田区にある国立千鳥ケ淵戦没者墓苑で行われました。シベリア抑留者支援センターの主催で約150人が参加。ロシアによるウクライナ侵略が続く中、「悲劇を繰り返すな」と声が上がりました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は22日、国会内で記者会見し、報道各社の世論調査で岸田内閣の支持率が急落していることについて問われ「理由ははっきりしている。自民党と統一協会の関係が最大の問題だ」と指摘しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は22日の記者会見で、選択的夫婦別姓制度に関する政府の世論調査の質問項目が大幅に変更された背景に、自民党の一部議員の圧力があった疑いが報道されたことについて問われ、「全面的に解明されるべき問題で、国会での追及をさらに強めたい」と述べました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は22日、国会内で記者会見し、政府・与党が、野党が求める臨時国会の早期召集に応じない姿勢を示していることについて問われ「臨時国会の召集要求は憲法53条に基づくものであり、『応じない』などということは許されない」と厳しく批判しました。…続きを読む
平和・民主・革新の日本をめざす全国の会(全国革新懇)は18日、オンラインで都道府県革新懇事務室(局)長会議を開きました。各都道府県の事務室(局)長らが、参院選後の情勢と「市民と野党の共闘」の現状、革新懇の課題などについて意見交換し、秋のたたかいに向けたとりくみを交流しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は11日、党建設上のさまざまな困難を打開するための懇談を、8日の長崎県委員会に続き、栃木県委員会で行いました。小林年治県委員長と小池一徳書記長、野村節子県議、横山明中部地区委員長、岡村恵子南部地区委員長、福田道夫県常任委員が参加しました。…続きを読む
一、77回目の終戦記念日にあたり、日本共産党は、日本軍国主義による侵略戦争と植民地支配の犠牲となった内外の人々に深い哀悼の意を表するとともに、戦争の惨禍を絶対に繰り返さない決意を新たにします。…続きを読む