日本共産党の小池晃書記局長は24日、国会内で記者会見し、立憲民主党の泉健太代表が講演(21日)で「日本維新の会は改憲政党ではあるが、実はそんなに差がない」「決定的な対立ではない」と述べ、憲法9条について「必要であれば憲法審査会の中で議論すればよい」と語ったことについて問われ、「市民と野党の共闘の発展を願い、国民の期待に野党として応えていく立場から」として2点を述べました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は24日、国会内での会見で、那覇市長選(23日)で「オール沖縄」の翁長雄治(たけはる)氏が敗れたことへの受け止めを問われ、「私たちも『オール沖縄』の一員として翁長候補を全力で支援してきたが、当選できず残念だ。支援いただいた沖縄県民、全国の皆さんに感謝を申し上げ、翁長さんはじめ関係者の皆さんの大奮闘に心から敬意を表したい」と語りました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は24日、山際大志郎経済再生担当相の辞任報道を受けて記者団の取材に答え、「遅きに失した。辞職は当然だが、山際氏は自らの統一協会との関係を包み隠さず明らかにすべきだ」と指摘しました。…続きを読む
来年の統一地方選での日本共産党の勝利に向けた、22日の「JCP京都フェス」、23日の大阪での「躍進のつどい」で、小池晃書記局長は「党員一人ひとりが党や人生を語り、広げている政党です。ご一緒に社会を変えませんか」と入党を呼びかけました。つどいを機にさまざまな取り組みを行い、新たな入党者や日本民主青年同盟員を迎えました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は23日、大阪市の扇町公園で、府委員会主催の「統一地方選勝利をめざす躍進のつどい」に参加し、「約10年の維新政治で壊された府民の暮らしと大阪経済、教育、地方自治をよみがえらせる選挙にしよう」と述べ、統一地方選の必勝を訴えました。石川たえ、うち海公仁両府議らが決意表明し、予定候補者らが紹介されました。青天のもと府内全域から党員、後援会員、サポーター、支持者が結集。聴衆は最後まで広がり、会場は歓声と熱気にあふれました。…続きを読む
来年の統一地方選での躍進に向け、日本共産党の小池晃書記局長は22日、京都市での演説会で、「選挙まで半年を切った。自民、公明、維新などの『オール与党』と対決する共産党の議席の値打ちを広げ、住民と固く結びついた京都の共産党の底力で勝たせてください」と訴えました。府内の地方議員・予定候補者が勢ぞろいし、決意表明しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は22日、京都市内で記者団に、立憲民主党の泉健太代表が憲法9条について「必要なら(憲法)審査会で議論すればよい」と発言したことについて問われ、「各野党と市民連合の合意に照らせば看過できない」と述べました。…続きを読む
「#いのちまもる 医療・社会保障を立て直せ!10・20総行動」が20日、東京・日比谷野外音楽堂で行われました。医療・介護・福祉関係の労働組合や団体でつくる実行委員会の主催。各地から600人(ウェブ参加と合わせて1100人)が集まり、「軍事費削って社会保障に回せ」と訴えてパレードしました。…続きを読む
この10月、記念講演の真剣な討議が、勇気と活力をもたらし、志位和夫委員長の「国会議員団総会あいさつ」と4日の推進本部「訴え」で強調した「党の歴史と綱領の全体を学び伝えるという、新しい質の党勢拡大運動」が、本格的な流れになりつつあります。岸田政権の支持率続落に示されるように、「政治の潮目の変化」はいよいよ鮮明です。…続きを読む