4月の統一地方選挙での勝利を目指し、日本共産党の小池晃書記局長は7日、東京都・原宿駅前、錦糸町駅前で新春街頭演説を行いました。「いま日本は戦争か平和かの岐路にある。くらしも平和も経済も壊す『戦争国家づくり』を力をあわせて止める2023年にしよう」と呼びかけ、渋谷区議選、墨田区議選、江東区議選での党予定候補の全員勝利を訴えました。…続きを読む
日本弁護士連合会(日弁連)と、東京弁護士会、第一東京弁護士会、第二東京弁護士会が共催した「2023年新年式」が6日、東京都内で開催されました。開会のあいさつで日弁連の小林元治会長は、統一協会による被害について、弁護団を結成して被害者救済にあたる決意を述べました。…続きを読む
反貧困ネットワークは3日、行政支援の窓口が閉まっている年末年始の緊急支援の一環として、移動相談会「ひといきバス」を東京都内で走らせました。12月30日に続いて2回目。都内3カ所で開催し、大田区の蒲田駅前では、ボランティアのスタッフらが弁当やあたたかい飲み物のほか、防寒のための衣類などを配りました。…続きを読む
小池晃 新年おめでとうございます。 一同 おめでとうございます。 小池 今日は春の統一地方選をたたかう「真ん中世代」の議員・候補者のみなさんにお集まりをいただきました。選挙戦に挑むそれぞれのフレッシュな思いを語っていただければと思います。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は2日、千葉県市川市で行われた新春街頭演説会で、4月に行われる衆院千葉5区(市川市、浦安市)補欠選挙に立候補を表明したさいとう和子元衆院議員の応援にかけつけ、市民に支持を訴えました。…続きを読む
日本共産党川崎南部地区委員会は1日、全国有数の参拝者が訪れる川崎大師(川崎区)近くで恒例の初宣伝を行い、統一地方選での日本共産党の躍進で岸田文雄政権に審判を下そうと呼びかけました。快晴の下、暖かい日差しを受けて小池晃書記局長、沼上とくみつ県議予定候補(川崎区)、片柳すすむ、後藤まさみ両川崎市議(川崎区)、畑野君枝前衆院議員、田母神悟県委員長らが参加しました。参拝者が次々と声援を送りました。…続きを読む
生活に困窮する人たちを支援するNPO法人「TENOHASI(てのはし)」は29日、東池袋中央公園(東京都豊島区)で炊き出しを行いました。寒風が吹き付けるなか、1時間以上前から列ができ、大勢の人たちが弁当やバナナ、カイロなどを受け取りました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長と田村智子政策委員長は26日、国会内で記者会見し、「新型コロナ感染第8波から国民の命を守る対策の強化を求める」要請書を発表しました。会見後に国会議員団は、要請書を厚生労働省に届けました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は26日、国会内で記者会見し、政治とカネをめぐる問題などが相次いでいる秋葉賢也復興相と、女性や性的少数者などに対し差別的言動を繰り返してきた杉田水脈(みお)総務政務官が事実上更迭されると報じられたことについて問われ、「秋葉氏は大臣の資格がなく、杉田氏も政務三役の資格がないことは明らかだ。更迭は当然だが、ずるずると年末まで続けさせたことはあまりに遅すぎる」と主張しました。…続きを読む
自由な自主申告運動の弾圧に道を開く「税制改正大綱」の「税理士等でない者が税務相談を行った場合の命令制度の創設等」について、日本共産党の小池晃書記局長・参院議員と田村貴昭衆院議員は26日、参院議員会館で財務省に対し、法案に盛り込まないよう申し入れました。…続きを読む