日本共産党の小池晃書記局長は14日、国会内で記者会見し、選挙の際の統一協会の友好団体との事実上の「政策協定」(推薦確認書)について、自民党議員8人が協会から提示され、うち4人が署名したと認めたことについて問われ、「極めて重大だ。回答していない議員が多くいる。マスコミによる調査ではなく、自民党が組織的に所属議員全員について調査する責任がある」と主張しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は12日、千葉市のJR千葉駅東口で街頭演説を行い、4カ月半余りに迫った統一地方選挙に向け、「日本共産党の議席はどこでも住民の命綱です。県議選では現有2議席から5議席へ、千葉市議選では7人全員の必勝で、大型開発優先・福祉切り捨ての冷たい千葉県政を変えよう」と訴えました。県議選に挑戦する白石ちよ予定候補(千葉市花見川区)、市議予定候補らが決意を表明しました。駅前には多くの聴衆が詰めかけ、通行人も足を止めて人の輪が広がり熱気にあふ…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は11日、葉梨康弘法相の辞任報道をうけて国会内で記者会見し、「葉梨法相の辞任は当然だが、任命責任をとらず追及から逃げてきた岸田文雄首相の姿勢が問われる。予算委員会を開催し、首相がこの間の経過を説明すべきだ」と表明しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長と田村智子政策委員長は10日、国会内で記者会見し、日本共産党の「物価高騰から暮らしと経済を立て直す緊急提案」を発表しました。小池氏は「物価高騰から暮らしと営業を守るために、賃上げを軸に実体経済を立て直す緊急提案だ」と説明。同時に、「日本経済のぜい弱な体質『冷たく、弱い』経済を『やさしく、強い』経済へと大本から改革し、持続可能な成長を実現する経済政策の抜本的転換の提案だ」と述べました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は10日、国会内で記者会見し、葉梨康弘法相が「法相は死刑のはんこを押す地味な役職だ」と発言したことについて問われ、「発言を撤回してすむ話ではない。葉梨氏は大臣の職責をになう資質がまったくないと言わざるを得ない。資質がない人がいくら発言を撤回しても、解決にはならない」として、「こういう人物を法相に据えておくことは法務行政にとって重大な支障になる」「即罷免すべきだ」と述べました。…続きを読む
自民党の茂木敏充幹事長は9日、統一協会の被害者救済に向けた新法をめぐって日本共産党、立憲民主党、日本維新の会、国民民主党の書記局長・幹事長と国会内で個別に会談しました。日本共産党の小池晃書記局長は会談で、「被害者救済は党派を超えた国会の責務であり、支援の体制を国の責任で整えることが早急に必要だ」と語りました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は7日、国会内で記者会見し、同日付「毎日」が報じた統一協会(世界平和統一家庭連合)開祖・文鮮明の発言録で、1989年に自民党・安倍派を中心に国会議員との関係強化を図るよう信者に語っていた事実が明らかになったのは「極めて重大だ」と述べ、安倍晋三元首相と統一協会との関係を調査するよう、改めて求めました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は7日、国会内での記者会見で、統一協会の被害者救済について問われ、党派を超えて前に進めるべき課題だと述べ「全党が参加するオープンな国会の場で議論を進めることを求めたい」と表明しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は7日の記者会見で、立憲民主党の枝野幸男前代表が、2021年の衆院選で消費税率の5%への減税を公約として掲げたのは「間違いだった」と発言したことについて問われ、「国民に対して不誠実だ」と語りました。…続きを読む
日本共産党国会議員団は7日、国会内で「STOP! インボイス対策チーム」を立ち上げ、第1回会合を開きました。責任者は小池晃書記局長、事務局長は田村貴昭衆院議員、構成メンバーは全国会議員です。…続きを読む