日本共産党の小池晃書記局長は30日、国会内で記者会見し、岸田文雄首相が同日の衆院予算委員会で、NHKの「日曜討論」(29日)で茂木敏充幹事長が児童手当の所得制限の撤廃について発言したことを「一つの意見だ」と述べたことについて、「政党の幹事長が政党討論会で言ったことだ。きわめて無責任だ」と批判しました。…続きを読む
愛知県知事選の投票日(2月5日)まで1週間となる中で、「みんなで創る安心の未来」の尾形けいこ候補を勝利させようと、日本共産党の小池晃書記局長は29日、名古屋駅前での街頭演説に駆けつけました。小池氏がストップ気候危機・安心の未来・ジェンダー平等の尾形県政を実現しようと訴えると、広がった聴衆から大きな拍手が起きました。選挙戦は、尾形候補と現職の大村秀章氏の事実上の一騎打ちです。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は29日、NHK「日曜討論」で、岸田政権が進める敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有は、「専守防衛」の建前すら投げ捨てるものだと指摘し、大軍拡の「財源さがし」でなく、軍拡そのものを中止すべきだと主張しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は29日のNHK「日曜討論」で、自民党の茂木敏充幹事長が児童手当の「所得制限」の撤廃にこれまで反対してきたことを「反省している」と発言したことに対して、「子育ては社会全体で支えるのではなく、家族が支えるものなどといって、育児や家事をもっぱら女性に押し付けてきたことへの根本的な反省が必要だ」と主張しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は29日のNHK「日曜討論」で、敵基地攻撃能力(「反撃能力」)の保有など岸田政権が進める大軍拡と大増税、政府の「こども・子育て政策」の問題などについて、23日に通常国会が開会したことを踏まえて各党の幹部と議論しました。大軍拡そのものに明確に反対を主張したのは共産党の小池氏だけでした。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は28日、長野県松本市で開かれた党演説会に参加し、4月の統一地方選(県議選、松本、大町両市議選、池田町議選)での勝利にむけ演説し、「県議選では党公認9人、推薦1人の10議席をめざします。お力を貸してください」と支援を呼びかけました。…続きを読む
岸田政権が通常国会に法案提出し、3月中の成立を狙う税理士でない者への「税務相談停止命令制度」の創設を許さず、自主申告運動の擁護・発展をめざす緊急集会が26日、東京都内で開かれました。自主申告運動を進める全国商工団体連合会、農民運動全国連合会、全国生活と健康を守る会連合会などの呼びかけ。…続きを読む
幅広い個人・団体と共同し、岸田政権が狙う大軍拡・大増税に反対する一点で大きな世論をつくろうと、「平和、いのち、くらしを壊す戦争準備の大軍拡・大増税NO!連絡会」(略称=大軍拡・大増税NO!連絡会)が23日に結成されました。「安保3文書」の閣議決定撤回をはじめ、戦争へと向かう政治を変えるため、請願署名の取り組みや全国各地で宣伝行動を展開していくとしています。…続きを読む