日本共産党の小池晃書記局長は20日の記者会見で、週末の各社世論調査で同性婚の法制化に「賛成」が過半数に上った結果について問われ、「岸田首相は『社会が変わってしまう』と言ったが、社会はすでに変わっている」と主張しました。…続きを読む
18日に開かれた地方議員・統一地方選予定候補者オンライン決起集会での小池晃書記局長の報告と、田口かずと名古屋市議団長、宇都宮ゆり東京・北区議予定候補、古田美知代徳島市議団幹事長の決意表明(要旨)は次のとおりです。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は19日、埼玉県上尾市で開かれた党演説会「希望の埼玉を語るつどい」で、統一地方選・県議選での現有6議席確保・8議席への躍進、上尾市・伊奈町区での秋山もえ県議の勝利、鴻巣、北本両市議選、伊奈町議選での全員勝利を市民に訴えました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は13日、国会内で記者会見し、LGBTQなど性的少数者に関する「LGBT理解増進法案」をめぐり、「差別は許されない」との文言削除を求める自民党内の声について「差別を許さないという文言は法案の根本部分だ。(削除は)言語道断だ」と批判しました。「理解増進法にとどまらず、明確に差別を禁止する立法、同性婚の法制化が必要だ」と主張しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は13日、国会内で記者会見し、日本銀行次期総裁への起用が報じられた経済学者の植田和男氏が「金融政策は適当で、当面は金融緩和を続ける必要がある」と述べたことについて、「異次元の金融緩和に対する反省の姿勢が見えてこない」と語りました。…続きを読む
同性婚の実現を求める「マリッジ・フォー・オール・ジャパン―結婚の自由をすべての人に」は13日、国会内で日本共産党国会議員団と懇談し、性的マイノリティーの権利保障を進める具体的行動を求める要請書を提出しました。議員団はあわせて、性的少数者に対する法整備を目指している「LGBT法連合会」から聞き取りを行いました。…続きを読む
みんなの「ちょっと」を集めて大きな力に―市民が多彩な活動で日本共産党を応援し、双方向で力を合わせてきたJCPサポーターの誕生から5年。「これまでを振り返り、次のステージをつくろう」という5周年感謝祭が12日、東京都渋谷区のライブハウスでありました。DJが選曲するクラブミュージックを背景にサポーターと国会・地方議員が対話。幅広い国籍や年齢、性別の人が聞き入りました。会場にはこれまでを振り返る写真や“撮り鉄”である山添拓参院議員の鉄道写真を展示し、あちこ…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は11日、大阪府吹田市で街頭演説し、4月の統一地方選・大阪府議選吹田選挙区(定数4から3に削減)で現職の石川たえ予定候補の勝利と、たつみコータロー府知事の実現、吹田市議選での7予定候補全員勝利を訴えました。…続きを読む
大阪府知事選(4月9日投開票)に「明るい民主大阪府政をつくる会」から無所属で立候補を予定する、たつみコータロー(辰巳孝太郎)氏=日本共産党元参院議員=は11日、大阪市・あべのキューズモール前で府民と語り合うトークライブの4回目を行いました。…続きを読む