日本共産党の小池晃書記局長は11日、高松市で衆院比例四国ブロック(定数6)の白川よう子予定候補とともに街頭演説を行い、「アメリカいいなり」「財界のもうけ最優先」という政治の二つのゆがみに唯一切り込むことができる「日本共産党を伸ばしてこそ、平和、暮らしの願いが実現できる。白川予定候補の議席獲得で政治は必ず変わる。党派を超えて押し上げてください」と訴えました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は11日、NHK「日曜討論」で、会期末を迎える国会審議や岸田政権の少子化政策について、各党代表と議論しました。小池氏は、自民、公明の与党と維新、国民民主のLGBT理解増進法案や改悪入管法などの悪法強行を批判しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は11日、NHK「日曜討論」で、終盤国会で岸田内閣不信任案が提出された場合の対応を問われ「当然賛成する」と表明し、総選挙となった場合に「日本共産党の議席が増える、前進・躍進するということを最優先にする。そういう取り組みを進めながら市民と野党の共闘を再構築する努力は続けていきたい」と語りました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は6日、国会内で記者会見し、続出するマイナンバーカードをめぐる問題について問われ、「根本的なシステムの欠陥だ。政府の責任は極めて重大だ」と述べ、ただちに保険証とマイナンバーカードの一体化を停止し、システムの根本的な見直しを行うよう求めました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は6日の記者会見で、LGBTQなど性的少数者の「理解増進法案」をめぐって、衆院内閣委員会の与野党筆頭理事が9日の同委での与野党3案の審議入りで合意したことについて問われ、「超党派の議連でいったんは合意した法案に一本化する努力を尽くすべきだ」と主張しました。…続きを読む
政府・与党が外国人の人権を無視する入管法改悪案の強行採決を狙うもとで国会正門前には5日、たくさんの市民が緊急に集まり「強行採決、絶対やめろ」「難民守らぬ政府はいらない」「廃案、廃案、廃案」と声を上げました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は4日、名古屋市、静岡市で、総選挙にむけた街頭演説を行い、「アメリカいいなり」「財界儲(もう)け最優先」の政治の二つのゆがみをもとから変えるのは日本共産党だけだとして、「衆院比例東海ブロックでは1議席を守り、2議席に」と述べ、もとむら伸子(現)、すやま初美(新)両予定候補の勝利を多くの有権者に訴えました。会場には大勢の市民がつめかけ、熱気にあふれました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は29日、国会内で記者会見し、次期衆院選に向けて、東北、北関東、南関東、東海、九州・沖縄の比例代表5ブロックと、東京、長野、沖縄の小選挙区予定候補をそれぞれ発表しました。…続きを読む