日本共産党は7日、東京・池袋駅前で、秋本真利衆院議員(自民党を離党)が受託収賄容疑で東京地検特捜部に逮捕されたことを受け、緊急街頭宣伝を行いました。小池晃書記局長は、岸田文雄首相と自民党の任命責任は重大だと述べ、秋本氏を議員辞職させることを求めました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は4日、国会内で記者会見し、沖縄県名護市辺野古の米軍新基地建設をめぐり、県の上告を棄却した最高裁の判断について「歴代自民党政権による県民の民意も地方自治も無視した基地押し付けを容認するきわめて不当で重大な判決だ」と述べました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は4日、国会内で記者会見し、3日に投開票された岩手県知事選で「オール岩手」で5選をめざした達増拓也氏が自民党丸抱え候補に10万票の大差をつけ圧勝したことについて、「非常にうれしい結果でした。県知事として憲法13条の幸福追求権の実現に全力をあげ、東日本大震災津波からの復興でも、子育て支援、物価高騰対策などでも、全国に誇れる実績を挙げてきました。それが広範な県民から支持された結果です」と述べました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は4日、国会内で記者会見し、消費税のインボイス(適格請求書)制度の10月実施に向け、岸田文雄首相がインボイス制度円滑実施推進会議の立ち上げを指示したことなどについて問われ、「中小零細業者が経営の苦難にあえいでいるときに、インボイスの実施など絶対にやるべきではない。10月からの実施を断念するよう求めていきたい」と述べました。…続きを読む
東大阪市長選・市議選(17日告示、24日投票)の勝利をめざし、党東大阪地区委員会は1日、同市内で「チェンジ東大阪大演説集会」を開きました。小池晃書記局長が演説し、たつみコータロー衆院近畿比例予定候補が訴え、「明るい東大阪をつくる会」から市長選に出馬を表明した、うち海公仁前大阪府議の勝利と、しおた清人、しま倉久美子、あさの耕世、長岡よしかず、上原けんさく(いずれも現)、かみの淳一(前)の6人の市議予定候補全員の勝利を呼びかけました。…続きを読む
在日本大韓民国民団(民団)東京本部は関東大震災から100年を迎えた1日、「韓国人殉難者追念式」を東京都内で開きました。式典は韓国政府が後援。日本共産党を代表して小池晃書記局長・参院議員が出席し、献花しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は30日、岩手県知事選(9月3日投票)で自民党丸抱えの候補と一騎打ちをたたかう、たっそ拓也候補(現)の必勝と、同日投票の岩手県議選での共産党現職、斉藤信(盛岡区)、高田一郎(一関区)、千田みつ子(奥州区)の3候補勝利に向け各区を駆け抜け、「国の悪政から県民を守る県政を。知事には、たっそさん。知事と力を合わせてきた県政の推進力、党県議団の3議席絶対確保を。つばぜり合いの大激戦です。皆さんの力がどうしても必要です。広げに広げ抜い…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は28日、国会内で記者会見し、東京電力福島第1原発事故の汚染水(アルプス処理水)の海洋放出に対する中国側の対応について問われ、「政府、東京電力は海洋放出について『関係者の理解なしには、いかなる処分も行わない』としてきた。日本の漁業関係者はもちろんだが、近隣諸国の理解を得ることも、日本政府としての大事な責任だ。しかし、これまできちんと説明する外交努力を怠ってきたといわざるをえない。いまの事態を解決する責任は日本政府にある。海洋…続きを読む
東京電力福島第1原発で発生した汚染水(アルプス処理水)の海洋放出が始まった問題で27日、福島県いわき市内で日本共産党、立憲民主党、社民党の3政党と地元の4労働組合の「7者共闘」による「国・東電による海洋放出反対全国行動」の集会が開かれました。「放出をやめろ」「漁業者との約束守れ」「さらにたたかうぞ」と団結を深め、海の近くに位置する会場は漁業者や全国から集結した市民の放出への怒りと熱気に包まれました。…続きを読む