来たるべき総選挙での躍進をめざし、日本共産党の小池晃書記局長は18日、愛媛県松山市で街頭演説し、「岸田政権にこの国のかじ取りを任せるわけにはいかない」と述べ、衆院選比例四国ブロックの白川よう子、愛媛1区の片岡朗両予定候補の勝利を訴えました。伊予鉄松山市駅前には多くの市民がつめかけ、熱気にあふれました。…続きを読む
総選挙での躍進を勝ち取ろうと日本共産党の小池晃書記局長は17日、新潟市で衆院比例北陸信越ブロック(定数10、1減)の藤野やすふみ(前)、たいらあやこ(新)両予定候補らとともに街頭演説を行い、「来たるべき総選挙では、藤野さんの宝の議席を必ず取り戻そう。平和も暮らしも人権も守る日本にするために、『比例は共産党』を広げに広げ抜き、小選挙区でも大きな支援を」と熱く呼びかけました。街頭に広がった聴衆が大きな拍手と声援で応えました。…続きを読む
10月から実施予定の消費税のインボイス(適格請求書)制度の問題点を考える緊急学習会が14日、衆院第1議員会館で行われました。インボイス制度の中止を求める税理士の会が主催。誰も得しないインボイス制度の中止運動を発展させようと確認しました。…続きを読む
在日韓国商工会議所の創立60周年記念懇親会が14日、都内のホテルで開かれ、日本共産党から小池晃書記局長・参院議員が出席しました。小池氏は金芳秀(キム・バンス)会長、在日本大韓民国民団(民団)の呂健二(ヨ・ゴニ)中央本部団長に祝意をのべ、尹徳敏(ユン・ドクミン)駐日韓国大使ら参加者と懇談しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は11日、高松市で衆院比例四国ブロック(定数6)の白川よう子予定候補とともに街頭演説を行い、「アメリカいいなり」「財界のもうけ最優先」という政治の二つのゆがみに唯一切り込むことができる「日本共産党を伸ばしてこそ、平和、暮らしの願いが実現できる。白川予定候補の議席獲得で政治は必ず変わる。党派を超えて押し上げてください」と訴えました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は11日、NHK「日曜討論」で、会期末を迎える国会審議や岸田政権の少子化政策について、各党代表と議論しました。小池氏は、自民、公明の与党と維新、国民民主のLGBT理解増進法案や改悪入管法などの悪法強行を批判しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は11日、NHK「日曜討論」で、終盤国会で岸田内閣不信任案が提出された場合の対応を問われ「当然賛成する」と表明し、総選挙となった場合に「日本共産党の議席が増える、前進・躍進するということを最優先にする。そういう取り組みを進めながら市民と野党の共闘を再構築する努力は続けていきたい」と語りました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は6日、国会内で記者会見し、続出するマイナンバーカードをめぐる問題について問われ、「根本的なシステムの欠陥だ。政府の責任は極めて重大だ」と述べ、ただちに保険証とマイナンバーカードの一体化を停止し、システムの根本的な見直しを行うよう求めました。…続きを読む