日本共産党の小池晃書記局長は17日、国会で記者会見し、安倍晋三首相(当時)らが2013年の参院選公示の4日前に自民党本部内で統一協会(世界平和統一家庭連合)の会長らと面談していたことが、同日付「朝日」の写真付き記事で明らかになったとし、「自民党ぐるみで組織的に教団から組織票やあるいは選挙運動での支援をもらい、その見返りに何らかの便宜を統一協会に与えていたのではないかと言われても仕方がない」と厳しく批判しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は17日、国会での会見で、首相指名直後に解散するなどという自民党総裁選の候補の議論は「言語道断だ」と批判し、「衆参両院での本会議での代表質問はもちろん、両院予算委員会で時間をかけての一問一答の質疑を通じて、新首相と新内閣の政治姿勢やさまざまな政治課題について徹底的に議論すべきだ」と主張しました。 …続きを読む
厚生労働省は17日、能登半島地震の被災者に適用している医療費窓口負担と介護サービス利用料一部負担の免除措置を10月以降も継続する方針を示しました。日本共産党の小池晃書記局長に対する同省の説明で判明したもの。小池氏が同日の記者会見で明らかにしました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長を迎え、「希望と未来を語るつどい」が16日、東京都品川区で開かれました。小池氏は会場からの質問に答え、内政でも外交でも希望ある政治の展望を示し「自民党政治をもとから変えるために、来たるべき総選挙で日本共産党の躍進を」と力を込めました。香西克介衆院東京3区予定候補、白石たみお都議が必勝を訴えました。呼び掛けに応え、会場で1人が入党を決意しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長と衆院北陸信越ブロックのたいらあやこ比例予定候補、村田茂石川1区予定候補は14日、石川・金沢市内で、総選挙での党の躍進をめざす緊急街頭宣伝を行いました。小池氏らが「政治の抜本的転換をしなければならない。自民党政治をもとから変えるためには、いよいよ日本共産党の躍進が必要だ」と訴えると夕方の駅前で足を止めて聞き入る人たちから「そうだ」との声があがりました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長を迎えて、医療関係者らによる「党を知るつどい」が14日、石川・金沢市内で開かれました。小池氏は、発災から8カ月が過ぎた今も復旧・復興が進まない能登半島の現状を指摘。「被災者の切実な願いに寄り添う政治への転換が必要だ。総選挙が目前に迫っている。この選挙で党を大きく躍進させ、政治を変えていこう」と呼びかけました。…続きを読む
日本共産党のインターネット番組「とことん共産党」が11日夜、「なぜコメ不足? 価格高騰?」と題し、ライブ配信されました。農業問題が専門の小松泰信岡山大学名誉教授をゲストに迎え、日本共産党の小池晃書記局長、朝岡晶子さんが司会を務めました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は10日、国会内で記者会見し、自民党総裁選を巡り、候補者が「選択的夫婦別姓の実現」「軍拡増税はしない」「金融所得課税の見直し」「政策活動費の廃止」「保険証の廃止時期の延期」「学校給食無償化」などと主張していることについて、「どれも日本共産党が国会で要求し、ことごとく自民党が反対してきたものばかり。自民党政治の破綻、深刻な行き詰まりを示すものだ」と批判しました。(関連記事) …続きを読む