参院徳島・高知選挙区補選(22日投票)がたたかわれている徳島市で13日、日本共産党の小池晃書記局長を招いて、つどいが開かれました。小池氏は、会場いっぱいの参加者を前に、「岸田政権と、民意を無視した傲慢(ごうまん)な自民党政治にノーを突き付ける大事な選挙だ」と述べ、広田一候補=無所属、元、日本共産党支援=の勝利と総選挙での党躍進を訴えました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は12日、国会内で記者会見し、政府が統一協会の解散命令請求の方針を決定したことについて、「被害者や国民世論、野党の追及が動かした結果だ」と強調し、「ようやくたどり着いた。迅速な判断を求めていきたい」と述べました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は10日、国会内で記者会見し、埼玉県議会で自民党県議団が提出した「虐待禁止条例改正案」が多くの批判を受け撤回に追い込まれた事態について問われ、「短期間に反対意見が急速に広がった。県民、全国に広がった反対の世論が追い詰めた結果だ」と述べました。…続きを読む
日本共産党の第9回中央委員会総会は6日、党本部で2日目の討論を続け、2日間で52人が発言しました。討論では130%の党づくりへ目標総達成をいかにして実現するか、いかに全党決起を実現するかをめぐり真剣で深い議論がなされました。小池晃書記局長が討論の結語を行いました。総会は、第29回党大会の招集提案を含む志位和夫委員長のあいさつ、「第二の手紙」と小池書記局長の結語を全員一致で採択しました。…続きを読む
すべての水俣病被害者の早期救済を求め活動している、ノーモア・ミナマタ被害者・弁護団全国連絡会議は3日、参院議員会館で日本共産党の小池晃書記局長と懇談し、すべての水俣病被害者救済のための新しい制度創設などを政治の責任で実現するよう求めました。…続きを読む
小池晃書記局長・「大運動」推進本部長が「『第29回党大会成功、総選挙躍進をめざす党勢拡大・世代的継承の大運動』の目標総達成をよびかける全党の支部・グループのみなさんへの手紙(第二の手紙)」(案)を提案しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長・参院議員と赤嶺政賢、塩川鉄也、宮本徹、田村貴昭、本村伸子の各衆院議員、山添拓参院議員ら国会議員団は29日、沖縄県で28日から2日間にわたる基地問題調査の一環として、県庁内で聞き取りを行いました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長・参院議員と赤嶺政賢、塩川鉄也、宮本徹、田村貴昭、本村伸子の各衆院議員、山添拓参院議員ら国会議員団は28日、沖縄県を訪れ、名護市辺野古の米軍新基地建設反対のたたかいを激励し、米軍基地周辺の人体に有害な有機フッ素化合物PFAS(ピーファス)汚染など、沖縄の基地問題について調査しました。…続きを読む
国が2012年7月末で申請を締め切った水俣病特措法で「非該当」として救済を拒まれた近畿地方などの被害者ら128人が、国、熊本県、加害企業のチッソに損害賠償などを求めている「ノーモア・ミナマタ近畿第2次訴訟」の判決が27日、大阪地裁でありました。達野ゆき裁判長は、原告全員を水俣病と認定し、計3億5200万円(1人当たり275万円)の支払いを、国、熊本県、チッソに命じました。…続きを読む
日本共産党のインターネット番組「生放送!とことん共産党」が25日夜、「このままでいいのか日本の政治 どうする!野党共闘」をテーマに放送され、市民連合運営委員の中野晃一上智大教授と小池晃書記局長が語り合いました。司会は朝岡晶子氏です。 …続きを読む