日本共産党の小池晃書記局長(参院議員)は27日、東京国税局職員がパワハラを受けて精神疾患になり、人事評価で低評価をつけられて分限免職(解雇)になった事件について、国会内で国税庁の担当者から聞き取りを行いました。小池氏は、「人事権を乱用した解雇は撤回すべきだ」と強調しました。…続きを読む
全国革新懇は26日、都内で代表世話人会を開き、衆院解散・総選挙含みの緊迫した情勢や、各地での市民運動、悪法の撤回・施行中止を求めるたたかいなどについて意見を交流しました。日本共産党から小池晃書記局長が参加しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は23日の記者会見で、マイナンバーカードをめぐるトラブルについて、保険証と同カードを一体化したマイナ保険証のメリットを大半の利用者が感じていないと指摘し、「なんのためにやるのか」と厳しく批判しました。また、党として、マイナンバー問題追及チームを来週立ち上げると表明し「紙の保険証廃止の撤回を迫るたたかいに全力を挙げる」と語りました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は、23日の記者会見で、東京、近畿ブロックの比例予定候補を発表するとともに、穀田恵二(国会対策委員長)、笠井亮両衆院議員について、「ご本人の申し出があり、今期をもって勇退することになった」と説明しました。同時に、「選挙はいつになるのか分からない。引き続き全力で職責を担っていただきたい」と述べました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は23日、国会内で記者会見し、戦後78年を迎える今年の「沖縄慰霊の日」にあたり、「深い哀悼の意」を表明し、沖縄戦の悲劇を繰り返さない決意を示すとともに、「米軍辺野古新基地建設の断念、長射程ミサイルの沖縄、南西諸島への配備中止を強く求める」と述べました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は23日、国会内で記者会見し、次期総選挙の衆院選比例ブロックのうち残っていた東京と近畿ブロックの比例予定候補者8人を発表しました(下記一覧参照)。小池氏は、「比例11ブロックすべてで予定候補者が決まった。これまで発表した比例予定候補は24人。うち女性は13人で全体の54・17%だ。全国で『比例を軸に』で躍進をめざし取り組みを強めたい」と決意を表明しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は20日、国会内で記者会見し、マイナンバーカードをめぐるトラブルが連日続出しているとして「いったん運用を停止して全面的な総点検を行うべきだ」「毎日のようにトラブルが出ており、国会が閉会しても閉会中審査の実施を強く求めたい」と表明しました。…続きを読む
岸田政権による「安保3文書」撤回、改憲阻止、大軍拡・大増税や南西諸島へのミサイル配備など「戦争する国」づくりストップを掲げた行動が19日、衆院第2議員会館前を中心に行われ、1300人(主催者発表)の参加者が声をあげました。主催は、総がかり行動実行委員会、9条改憲NO!全国市民アクション。…続きを読む