日本共産党の小池晃書記局長は11日、国会内で記者会見し、「健康保険証の存続、マイナンバーカードへの一本化の中止を “マイナンバーカード暴走”を止めよう」と題するアピールを発表しました。党国会議員団の「保険証廃止撤回・マイナンバー問題追及委員会」責任者の塩川鉄也衆院議員が同席しました。(アピール全文) …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は11日の記者会見で、戸籍上は男性で女性として生きる経済産業省の職員が女性トイレの利用を不当に制限されたとして国を相手取って起こした訴訟で、最高裁が同日、利用制限を認めない判決を下したことについて問われ、「当然の判決と受け止めている」「性的少数者への差別的な取り扱いは許されないということが最高裁の判決となったことの意義は大きい」と指摘しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は3日、国会内で記者会見し、河野太郎デジタル相が、マイナンバー制度とカードが混乱しているとしてカードの名称変更に言及したことについて問われ、「制度の破綻を自ら証明したようなものだ。混乱の原因は政府の方針であり、名前を変えても解決しない」と批判しました。 …続きを読む
日本共産党の志位和夫委員長ら三役は3日、党本部で、日本民主青年同盟(民青)の西川龍平委員長ら中央常任委員と懇談しました。第8回中央委員会総会で採択した特別決議「5年間で『数万の民青』『1万の青年・学生党員』実現へ党の総力をあげよう」の取り組みについて意見交換し、全都道府県・地区委員会が対応する民青と懇談することを確認しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は3日の記者会見で、次期衆院選への対応をめぐり、「市民連合」を介した候補者調整はありうるとした立憲民主党の泉健太代表の発言(6月30日)について問われ、「筋が違う話だ」と指摘しました。選挙協力も候補者調整もしないとした5月の泉代表の発言が市民と野党の共闘の障害となっているとして、「政党の責任として、党首のこの発言を撤回し障害を取り除く必要がある」と主張しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は3日の記者会見で、東京電力福島第1原発事故で生じた汚染水(処理水)の海洋放出について、与党・公明党の山口那津男代表が海水浴シーズンは避けた方がいいと発言したことについて問われ、「汚染水が安全でないことを認めているものだ」と述べ、放出そのものをやめるべきだと主張しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長が2日、21日の告示が迫る仙台市議選(30日投票)必勝に向け仙台市内5カ所を駆け巡り、「共産党を伸ばしてこそ、平和、暮らしの願い、『住民が主人公』の政治を実現できる。市民との約束を絶対に裏切らず、ブレない共産党への支持を、広げに広げてください」と訴えると聴衆から盛大な拍手と「頑張れ」の声がわき起こりました…続きを読む
損害保険代理店の苦難軽減に取り組む「大阪損保革新懇・代理店プロジェクト」は6月30日、大阪市内で業界の健全な発展へ「損保代理店シンポジウム」を開き、全国から損保代理店の経営者ら127人が参加しました。国会での取り組みや経過を、日本共産党の小池晃書記局長・参院議員と大門実紀史前参院議員(大阪損保革新懇顧問)が報告しました。 …続きを読む
日本共産党の「保険証廃止撤回・マイナンバー問題追及委員会」は27日、初会合を開き、政府が設置した「マイナンバー情報総点検本部」の作業内容などについてデジタル庁と厚生労働、総務両省から説明を受けました。…続きを読む