日本共産党の小池晃書記局長は26日、国会内で記者会見し、日本維新の会の馬場伸幸代表の「共産党は日本からなくなったらいい政党」との発言の撤回を求めたのに対し、維新の藤田文武幹事長が同日の会見で「撤回する必要は全くない」との見解を示したことについて、「民主主義を否定する暴論であるという日本共産党の指摘に全く反論できなかった」と述べ、改めて撤回を求めました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は25日、大激戦・大接戦の仙台市議選(30日投票)と30日の告示が迫る福島県郡山市議選(8月6日投票)での党候補全員必勝のため両市に駆け付けました。猛暑のなかマイクを握った小池氏は「市政でも県政でも国政でも、『住民が主人公』の立場でぶれずに頑張る共産党勝利で、暮らしと生業(なりわい)を守ろう。マイナ保険証をやめ紙の保険証存続を。『戦争はダメ』の願いを示す選挙にしよう。お知り合いに一人残らず支持を広げて必ず勝たせてください」と…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は24日、国会内で記者会見し、日本維新の会の馬場伸幸代表が23日にインターネット番組で「共産党は日本からなくなったらいい政党」などと発言したことについて、「民主主義を根本から否定する暴論だ」と厳しく抗議し、発言の撤回を求めました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は18日、国会内で記者会見し、続出しているマイナンバーカードをめぐるトラブルについて、「国民的な不安・不信が噴き上がっている。一方で政府からはまともな説明がされておらず、国会の責任で全容解明をする必要がある」と述べ、衆参両院の予算委員会での集中審議の開催を求めました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は17日、次期総選挙での党躍進のため北九州市で行われた党演説会に駆け付け、田村貴昭衆院議員(衆院九州・沖縄比例予定候補)、福岡県内小選挙区わたぬき英彦(1区)、山口ゆうと(3区)、河野かずひろ(6区)の各予定候補とともに全員必勝を訴えました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は12日、ラジオ日本の「岩瀬恵子のスマートNEWS」で、国のあり方を大きく変える悪法が次々と強行された通常国会やトラブルが噴出しているマイナンバーカード、アメリカ言いなりの岸田政権の大軍拡などについて語りました。 …続きを読む