日本共産党の小池晃書記局長は21日の記者会見で、統一協会(世界平和統一家庭連合)の財産保全について問われ、「被害者を絶対に泣き寝入りさせないために財産保全を行うかどうかが焦点だ」と表明しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は21日の記者会見で、岸田内閣の支持率が軒並み2割台に下落していることについて問われ、「当然だ。減税は総スカン、政務三役は辞任ドミノ、不適材不適所の極み、自民党丸ごとパーティー券疑惑、こういった中で、(支持率がまだ)20%あるのが不思議なくらいだ」と述べ、「岸田政権は追い詰められ、行き詰まっている。退陣すべきだ」と強調しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は21日の記者会見で、石川県の馳(はせ)浩知事が東京五輪の招致活動で国際オリンピック委員会(IOC)委員に内閣官房機密費を使って贈答品を渡したと発言した問題について問われ「機密費という血税を使った問題であり、国会で明らかにする必要がある。オリンピック招致が闇に包まれ、裏金が使われていたとすればオリンピック精神に照らしても重大な問題であり、徹底解明が必要だ」と主張しました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は18日、高知県知事選(26日投票)で大激戦をたたかう、無所属で新人の米田みのる氏(高知憲法アクション、日本共産党推薦)の勝利のため、高知、香美(かみ)両市を駆け抜け、米田氏を支持する社民、新社会両党代表らとともに訴え、「市民と野党の共同を発展させるたたかいだ。一人ひとりの困難に寄り添い、県民力を生かす県政を。物価高騰に打つ手なしの岸田政権に退場の審判を」と呼びかけました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長・「大運動」推進本部長は13日に開かれた第10回中央委員会総会で、「第29回党大会成功、総選挙躍進をめざす党勢拡大・世代的継承の大運動」の目標総達成へ総力をあげ、歴史的党大会を成功させようと訴えました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は13日、党本部で記者会見し、自民党の神田憲次財務副大臣が税金の滞納をめぐり辞任したことについて、「『財務副大臣』が税金滞納をくりかえし4度にわたり差し押さえまで受けていた。前代未聞の事態であり、本来は罷免すべきだ」と語りました。…続きを読む
「賃金引き上げ・消費税廃止・インボイス制度中止を求める23秋季年末闘争印刷出版決起集会」が9日、国会内と全国をオンラインで結び開催されました。主催は全国印刷出版産業労働組合総連合会(全印総連)と日本出版労働組合連合会(出版労連)。…続きを読む
日本共産党の小池晃議員は9日の参院財政金融委員会で、一部報道で明らかになった神田憲次財務副大臣の常習的税金滞納や、督促状が来ても放置し続けた問題を追及し、「副大臣の資格はない。全容を明らかにした上で、副大臣を辞めるべきだ」と迫りました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は7日、国会内で記者会見し、同日行われた統一協会の田中富広会長らによる記者会見について「法的責任を全く認めず、謝罪もせず、反省のない姿が浮き彫りになった。いよいよ解散命令の決定と、財産保全のための法整備が必要だと明らかになった」と述べました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は7日、国会内で記者会見し、岸田文雄首相をはじめとする大臣など、国家公務員特別職の給与を引き上げる給与法改定案について問われ、「特別職の給与引き上げには、共産党は一貫して反対してきている。特に、賃上げを言いながらまともな対策もない首相をはじめとする特別職の給与を上げる、まさにお手盛りのようなことを当然認めるべきではない」と述べました。…続きを読む