日本共産党の小池晃書記局長は21日、国会内で記者会見し、世論調査で内閣支持率が下落し続けている要因について聞かれ、「マイナンバーカードをめぐるトラブルが続いていることが一番大きい」と指摘しました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は20日、たっそ拓也知事の5期目がかかる大激戦の岩手県知事選(9月3日投票)必勝のため、同県陸前高田市で知事選の街頭宣伝に参加し、立憲民主党の岡田克也幹事長、戸羽太(とば・ふとし)・陸前高田前市長らとともに、たっそ氏への支援・支持を呼びかけました。知事選は一騎打ちの構図です。小池氏は「相手候補は『県政の刷新』を訴えているが、古い利権政治を刷新してきたのは、たっそ知事だ。自民党丸抱えの人が知事になれば、古い政治に逆戻りだ。国に…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は14日、インターネット動画サイト「ニコニコ動画」に出演し、マイナ保険証や暮らしと経済の立て直しなどについて縦横に語りました。視聴者から「個人情報をビジネスに利用するな」「最賃の基準を設けてほしい」などのコメントが寄せられました。司会は七尾功ニコ動政治担当部長。 …続きを読む
一、78回目の終戦記念日にあたり、日本共産党は、日本軍国主義による侵略戦争と植民地支配の犠牲となられた内外の人々に深い哀悼の意を表します。そして、岸田政権がいま、日本国憲法に刻まれた不戦の誓いをなきものにし、「新しい戦前」づくりともいうべき大軍拡に突きすすんでいることを断じて許さず、憲法9条を生かした平和外交に全力をあげる決意を新たにします。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は11日、岡山県内の各地で開かれた党の集いにオンラインで講演し、戦争する国作りを進める岸田政権に正面対決しているのが共産党だとし、「命がけの外交交渉で、戦争を未然に防ぐために政治がある。戦争の準備はやめ、平和の準備を始めよう。共産党に加わっていただき、戦争を止める仕事をご一緒に進めよう」と入党を呼びかけました。 …続きを読む
「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」(市民連合)は10日、国会内で日本共産党と懇談し、立憲野党と市民の共闘で、憲法9条と同13条の政治の実現を求める要請書を手渡しました。日本共産党の志位和夫委員長は「要請の趣旨は全面的に賛同します」と応じました。…続きを読む
金融庁は新NISA(少額投資非課税制度)の来年からの施行に向け、回転売買に対する規制を強化します。回転売買は、金融業者が顧客からの手数料収入を目当てに、株や投資信託の短期売買の繰り返しを勧める行為です。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は8日、国会内で記者会見し、政府が同日公表したマイナンバー総点検の中間報告について、「調査するたびに問題が次つぎと出ており、底なしの様相を呈していると言わざるを得ない」と指摘し、「引き続き徹底的に追及していきたい」と語りました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は8日、国会内で記者会見し、自民党の麻生太郎副総裁が台湾で行った講演で、「日本、台湾、米国をはじめとした有志国に、非常に強い抑止力を機能させる覚悟が求められている。たたかう覚悟だ」などと発言したことについて、「きわめて挑発的な発言だ」と厳しく批判し「必要なのは『たたかう覚悟』でなく、絶対に戦争を起こさせない覚悟だ」と語りました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は8日の記者会見で、日本維新の会の馬場伸幸代表が、総選挙で自民、公明両党で過半数割れした場合、連立入りも「考える余地がある」と6日のラジオ番組で発言したことについて問われ、「『維新』が、自民党政治を変えるどころか、自民党政治を支える政党であることを告白したもの」と語りました。…続きを読む