日本共産党の小池晃書記局長は16日、国会内で記者会見し、木原稔防衛相が衆院長崎4区補選の応援演説で「(自民党候補を応援することが)自衛隊の苦労に報いることになる」と発言したことについて問われ、「自衛隊の政治利用と言われても仕方がない発言だ。政治的中立が厳しく求められる自衛隊を指揮監督する防衛相の発言として許されない。岸田内閣として罷免すべきだと党として強く求めたい」と主張しました。 …続きを読む
盛山正仁文部科学相は16日、日本共産党の小池晃書記局長の参院議員会館の事務所を訪れ、統一協会(世界平和統一家庭連合)の解散命令を東京地裁に請求したことを報告しました。小池氏は、現役信者のケアや協会の財産保全に政府・与党が責任を持って対応をするよう求めました。…続きを読む
大激戦となっている宮城県議選(22日投票)での日本共産党候補の勝利をめざし、日本共産党の小池晃書記局長は15日、塩釜市、仙台市の6カ所を駆けめぐり、天下みゆき(塩釜市・定数2)、金田もとる(仙台市青葉区・同7)、ふなやま由美(太白区・同5)、福島かずえ(若林区・同3)、大内真理(宮城野区・同4)、中嶋れん(泉区・同5)の各候補とともに「全員勝利で、冷たい村井県政を変え、いのち守る政治の実現を」と訴えました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は13日、徳島市内で開かれた演説会で、参院徳島・高知選挙区補欠選挙(22日投票)で自民党擁立候補(公明党推薦)との一騎打ちをたたかっている、広田一氏(無所属、共産党支援)必勝を訴えました。小池氏は、野党共闘を求める「オール徳島」や立憲民主党、新社会党、国民民主党の代表らとともに訴え、「岸田政権の憲法無視の暴走にノーの審判を突き付ける絶好の機会だ。力合わせ勝利し、国民の願いにこたえる政治を」と力を込めました。…続きを読む
参院徳島・高知選挙区補選(22日投票)がたたかわれている徳島市で13日、日本共産党の小池晃書記局長を招いて、つどいが開かれました。小池氏は、会場いっぱいの参加者を前に、「岸田政権と、民意を無視した傲慢(ごうまん)な自民党政治にノーを突き付ける大事な選挙だ」と述べ、広田一候補=無所属、元、日本共産党支援=の勝利と総選挙での党躍進を訴えました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は12日、国会内で記者会見し、政府が統一協会の解散命令請求の方針を決定したことについて、「被害者や国民世論、野党の追及が動かした結果だ」と強調し、「ようやくたどり着いた。迅速な判断を求めていきたい」と述べました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は10日、国会内で記者会見し、埼玉県議会で自民党県議団が提出した「虐待禁止条例改正案」が多くの批判を受け撤回に追い込まれた事態について問われ、「短期間に反対意見が急速に広がった。県民、全国に広がった反対の世論が追い詰めた結果だ」と述べました。…続きを読む
日本共産党の第9回中央委員会総会は6日、党本部で2日目の討論を続け、2日間で52人が発言しました。討論では130%の党づくりへ目標総達成をいかにして実現するか、いかに全党決起を実現するかをめぐり真剣で深い議論がなされました。小池晃書記局長が討論の結語を行いました。総会は、第29回党大会の招集提案を含む志位和夫委員長のあいさつ、「第二の手紙」と小池書記局長の結語を全員一致で採択しました。…続きを読む
すべての水俣病被害者の早期救済を求め活動している、ノーモア・ミナマタ被害者・弁護団全国連絡会議は3日、参院議員会館で日本共産党の小池晃書記局長と懇談し、すべての水俣病被害者救済のための新しい制度創設などを政治の責任で実現するよう求めました。…続きを読む