日本共産党の小池晃書記局長は7日、赤十字国際委員会(ICRC)の榛澤(はんざわ)祥子駐日代表と国会内で会い、党が呼び掛け全国から届いたガザ人道支援募金886万1044円を日本赤十字社を通じて送ることを伝え、懇談しました。…続きを読む
全建総連の中西孝司委員長、勝野圭司書記長ら役員は6日、国会内で日本共産党国会議員団と懇談し、建設労働者の処遇改善、建設国保の現行補助水準の確保、担い手確保・育成などの要望書を手渡し、持続可能な建設業の実現に向けた100万人署名への協力を要請しました。小池晃書記局長らが応対しました。…続きを読む
自民党派閥の政治資金パーティー収入の不正が噴出するなか、日本共産党国会議員団は5日、「企業・団体献金全面禁止法案」を参院に提出しました。発議者の井上哲士参院幹事長と小池晃書記局長、田村智子政策委員長、伊藤岳、岩渕友、紙智子、吉良よし子、山添拓各参院議員が小林史武参院事務総長に手渡しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は4日、国会内で記者会見し、岸田文雄首相が自民党政調会長時代(2019年)に統一協会(世界平和統一家庭連合)のダミー団体のトップと自民党本部で面会していたとの報道について問われ、「岸田首相の極めて重大な政治責任が問われている」と厳しく批判しました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は4日、国会内で記者会見し、自民党安倍派や二階派が政治資金パーティー券のノルマを超えた販売収益を議員側に還流していた疑いについて「自民党ぐるみでパーティー券収入のキックバック、裏金づくりが行われていたという疑惑だ。自民党総裁である岸田文雄首相が責任をもって調査し、十分な説明を行うことが必要だ」と述べました。…続きを読む
日本共産党沖縄県委員会は2日、小池晃書記局長を那覇市に迎えて党を語る集いを開き、党外の7人を含む約30人が参加しました。小池氏は寄せられた質問に答えながら、共産党に入党したことが、患者の命を守る立場で医師になり、命を軽視する政治を変えるための国会議員活動のよりどころになっていると自身の経験を紹介。「人々の幸せのために生きていくことを選ぶことが共産党に入ることだと思います」と訴え、4人が入党しました。…続きを読む
米軍横田基地(東京都)所属のCV22オスプレイが鹿児島県屋久島沖に墜落した問題をめぐって日本共産党国会議員団は30日、政府に対し、今回の墜落事故とこれまでの日本政府の対応に抗議し、緊急の申し入れを行いました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長・参院議員は、30日、大激戦となっている、12月3日投票の埼玉県上尾(あげお)市議選(定数30、立候補38人)で共産党の5候補の必勝へ、各党・陣営が入り乱れるJR上尾駅前で訴えました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は29日、国会内での記者会見で、米軍横田基地所属のCV22オスプレイが鹿児島県・屋久島沖で墜落したことについて「まずは乗組員の一刻も早い救出に全力をあげることを求める。これだけの事故が起きた以上、米軍も自衛隊もオスプレイの全面的な運用停止をするべきだ」と述べました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は27日、国会内で記者会見し、米ニューヨークで開かれる核兵器禁止条約の第2回締約国会議に日本政府がオブザーバー参加すらしないことについて「唯一の戦争被爆国として参加すべきだ」「日本政府が参加しないことには道理がない」と主張しました。 …続きを読む