日本共産党の小池晃書記局長は23日、北海道小樽市、苫小牧市で、衆院比例北海道ブロックの、はたやま和也候補とともに演説し「猛追しています。あと一歩です。前回選挙では1支部あたり8・4票足りず、議席に届かず悔しい思いをした。比例は共産党と広げ、大激戦を押し上げ、はたやまさんを今度こそ国会へ送って」と力を込めました。…続きを読む
衆議院解散翌日の10日、日本共産党の小池晃書記局長は広島県福山市と広島市で街頭演説し、「核兵器のない世界」実現のために被爆者とともに歩んできた大平よしのぶ衆院中国比例予定候補(元衆院議員)の議席を取り戻そうと語り、「比例は共産党と広げてください」と訴えました。…続きを読む
れいわ新選組が「オール沖縄」のあかみね政賢予定候補に対抗する形で、衆院沖縄1区への候補者擁立を発表したことに対して、日本共産党の小池晃書記局長は8日、直ちに国会内で記者会見し、れいわの候補擁立は、あかみね氏再選への敵対行為であるのみならず、「辺野古新基地反対」で団結してきた「オール沖縄」の取り組みへの破壊行為だと厳しく抗議しました。…続きを読む
安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(市民連合)は7日、国会内で日本共産党と懇談し、次期総選挙に向けた政策要請書を提出しました。日本共産党からは、田村智子委員長と小池晃書記局長、宮本徹衆院議員が対応し、総選挙のたたかい方と党の方針を説明しました。…続きを読む
総選挙(15日公示、27日投開票)での日本共産党の躍進をめざし、小池晃書記局長を迎えての街頭演説会が5日、盛岡駅前で開かれました。小池氏と、衆院比例東北ブロックの高橋ちづ子(衆院議員)、吉田恭子(岩手1区重複)両予定候補もマイクを握りました。小池氏は、「命、くらし、平和を守る東北の命綱である高橋ちづ子予定候補をなんとしても勝ち抜かせてください」と多くの聴衆に訴えました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は29日、長野県諏訪市・上諏訪駅前で街頭演説にたち、「自民党の石破茂新総裁は、国会でまともな議論もせず、10月中の総選挙に突入しようとしている。ならば、厳しい審判を。進歩と革新の伝統ある長野で、『比例は共産党』のうねりをつくりだしてください」と述べ、衆院比例北陸信越ブロックの藤野やすふみ予定候補(前)、同小選挙区長野4区のたけだ良介予定候補(前参院議員)とともに、藤野氏の議席奪還、長野4区での勝利を多くの聴衆によびかけました…続きを読む
厚生労働省は26日、能登半島地震の被災者に適用している医療費の窓口負担と介護保険利用料の免除措置を、12月末まで延長する通知を出しました。1月1日の能登半島地震の被災者に加え、21日から発生した石川県能登地方の豪雨災害で被災した人も対象です。 …続きを読む