参院選結果を受けた与野党書記局長・幹事長の討論が22日夜放送の「NHKスペシャル」で行われました。
このなかで日本共産党の小池晃書記局長は、安倍晋三首相が同日の記者会見で「憲法改正については少なくとも議論すべきだという国民の審判が下った」と改憲論議を迫ったことを厳しく批判。市民と野党の共闘の力で、自民・公明・維新など改憲勢力の3分の2議席(164議席)を阻止した選挙結果を示し、「『性急な改憲を望まない』というのが民意だ。これを重く受け止めるべ…続きを読む

小池晃の活動報告