大激戦となっている宮城県議選(27日投票)で日本共産党候補の勝利をめざして、小池晃書記局長は20日、宮城県大崎市、多賀城市、仙台市を駆けめぐり、日本共産党の8議席から9議席への前進で、女川原発再稼働と水道民営化をストップさせ、消費税5%減税を実現しようと訴えました。…続きを読む 原発地方政治政治教育東日本大震災消費税
日本共産党の小池晃書記局長は20日放送のBS朝日番組「激論! クロスファイア」で、台風19号の災害対策、関西電力の「原発マネー」還流疑惑などをめぐって自民党の武見敬三参院議員、立憲民主党の福山哲郎幹事長と討論しました。小池氏は災害問題で「本格的な河川対策への切り換え」など具体策を示しました。…続きを読む エネルギー原発政治政治と金自然災害
日本共産党台風19号災害対策本部の小池晃本部長代理・書記局長は20日、河川の氾濫で甚大な浸水被害を受けた宮城県大崎市の鹿島台志田谷地地区を訪れ、被災者らから実態と要望を聞き取りました。…続きを読む 地方政治政治自然災害農業・林業・漁業
全国の日本共産党常任活動家を合葬する第34回合葬追悼式が19日、東京都八王子市の上川霊園で開かれました。今回合葬されたのは189人で、合葬者は計4427人になりました。65遺族、120人が参列しました。…続きを読む
日本共産党の志位和夫委員長と社民党の又市征治党首との党首会談が17日、国会内で行われました。日本共産党が野党連合政権に向けた話し合いを各党に呼び掛けて実現したもので、「れいわ新選組」の山本太郎代表との党首会談(9月12日)につづくもの。会談には、日本共産党の小池晃書記局長、社民党の吉川元幹事長が同席しました。…続きを読む 市民と野党の共闘政治
台風19号の甚大な被害が広範囲に及ぶなか、日本共産党の志位和夫委員長、小池晃書記局長をはじめ党国会議員団が16日、東京都の新宿駅前に立ち、災害救援募金を呼びかけました。 志位氏は、避難所で苦しい生活を強いられている方や、深刻な住宅被害や農業被害に直面している方に対し、災害救助法、被災者生活再建支援法などを全面活用するなど、公的支援を最大限活用するよう政府・自治体に求め、避難所の生活改善や生活・生業再建に全力を尽くすと語りました。…続きを読む 地方政治政治自然災害
日本共産党国会議員団と労働組合・市民団体との連絡会が16日、国会内で開かれ、臨時国会や台風19号被害への対応について意見を交わしました。 小池晃書記局長があいさつし、台風19号の被災者支援は重要課題だと述べた上で、関電の「原発マネー」還流疑惑、消費税増税、年金・社会保障、日米貿易協定などをあげて、「野党共闘をさらに前に進める国会にしたい」「各団体と心を合わせて、安倍政権を倒して、野党連合政権への展望を切り開く国会にしていきたい」と強調しました。…続きを読む 政治自然災害
厚生労働省のシベリア強制抑留戦没者の遺骨収集事業で「日本人でない」遺骨が大量に判明するなか、「シベリア抑留・遺骨収集と実態解明の課題を考える」院内集会が16日、衆院第2議員会館で開かれました。5月末から厚労省のシベリア埋葬地調査団に参加した元抑留体験者で元利尻町議(北海道)の吉田欽哉さん(93)が特別報告しました。…続きを読む 政治歴史問題
日本共産党の小池晃書記局長は15日、国会内で記者会見し、自民党の二階俊博幹事長が台風19号被害が「まずまずに収まった」と発言した問題について問われ、「撤回し謝罪すべきだ。甚大な災害に対する政府・与党の認識が問われる。許せない」と語りました。…続きを読む