新潟県上越市議選(4月14日告示、同21日投票)での勝利をめざし、日本共産党の小池晃書記局長をむかえた演説会が30日、同市内で開かれました。小池氏は、はしづめ法一、上野こうえつ、ひららぎ哲也3予定候補(ともに現職)の必勝を呼びかけ、大きな拍手に包まれました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は28日、2024年度予算成立を受けて国会内で記者会見し、「来年度予算は、国民の切実な願いに応えることができない自民党の深刻な混迷を示すものになった」「自民党政治をいよいよ終わらせるために全力をあげて奮闘する決意だ」と表明しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は25日、国会内で記者会見し、自民党派閥の裏金問題を巡り、同党が安倍派の塩谷立元文部科学相ら4氏を「選挙における非公認」などの処分とする方針を示したことを問われ、「処分するには真相を明らかにすることが必要だ」と主張しました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は25日の記者会見で、自民党の裏金問題での証人喚問や政治倫理審査会の開催をめぐって自民党に追随する公明党の姿勢について問われ、「公明党は真相解明が必要だと言っていたが、口から出まかせだったと言われても仕方がない。自民党にきちんとものをいうことが必要だが、全くそういう姿勢がみられない」と批判しました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は25日、国会内で記者会見し、自民党の二階俊博元幹事長が次期衆院選に出馬しないと表明したことを問われ、「巨額の裏金をつくっていたことについて、辞める前にきちんと洗いざらい話してもらわなければならない」と述べました。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は24日、NHK「日曜討論」で、参院での予算案審議が大詰めを迎える中、焦点となっている自民党の裏金事件や次期戦闘機の輸出について各党の代表と議論しました。小池氏は、政治倫理審査会(政倫審)では、誰もが「知らない」と逃げ回ったと指摘し、「いよいよ証人喚問が必要だ」と主張。次期戦闘機の輸出については、「国際紛争を助長しないという憲法の根本理念に背くものだ」と批判しました。(関連記事・詳報)…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は24日のNHK「日曜討論」で、日銀が「マイナス金利政策」を解除したことについて、「お金を預ける側が利子を払うという異常なやり方をやめただけであって、国債を大量に買い続ける『異次元の金融緩和』をやめたわけではないから、国民を物価高で苦しめてきた円安は止まっていない」と指摘。小池氏は、アベノミクスの「第一の矢」として始まった「異次元の金融緩和」は破綻したと主張し、「金融頼みではなく、賃上げを軸に、実体経済を立て直していくことが…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は24日のNHK「日曜討論」で、日銀のマイナス金利政策解除や自民党派閥の政治資金パーティ―を巡る裏金事件、次期戦闘機の第三国輸出で自民党と公明党が合意したことなどについて各党の幹事長と議論しました。…続きを読む
「ポスターは今の気持ちにぴったり」―。23日に、日本共産党中野地区委員会が行ったポスター作戦で出された声です。商店街や住宅街を訪ね、田村智子委員長の新しいポスター「Change 希望をあなたと共に」を手に対話すると、「税金を払うのがばからしくなる」「企業・団体献金をやめさせないと」など、自民党の裏金事件に怒る声が口々に語られ、一気に117枚張りました。…続きを読む