日本共産党の小池晃書記局長は21日、東京・東久留米駅前で、宮本徹衆院議員・東京20区予定候補(比例重複)の応援演説を行い、「来たるべき総選挙では、比例で日本共産党を伸ばし、東京では2議席から4議席以上へ。宮本さんを『市民と野党の統一候補』として小選挙区から国会に送り、東京20区から野党連合政権へ政権交代を実現しよう」と熱く訴えました。…続きを読む
総選挙での政権交代と野党連合政権の実現、党躍進に向けて日本共産党は21日、衆院小選挙区候補者交流会議をオンラインで開きました。11の比例ブロックから1人ずつ小選挙区候補が参加し、候補者活動を交流。各予定候補者は比例で「850万票、15%以上」へと伸ばす「比例を軸」にした取り組みや小選挙区での議席獲得への決意を語りました。…続きを読む 政治総選挙
菅首相による日本学術会議への人事介入に抗議し、市民と野党の共闘で政治の転換を訴える行動が19日、衆院第2議員会館前で取り組まれました。総がかり行動実行委員会など主催で900人が参加。…続きを読む 市民と野党の共闘政治総選挙
日本共産党の小池晃書記局長は19日、国会内での記者会見で、各種メディアの世論調査で菅義偉内閣の支持率が急落したことへの受け止めを問われ、「なによりも、日本学術会議推薦の会員候補6人の任命を拒否した問題で説明を拒否し続ける菅首相の政治姿勢に対し国民の疑問と不信が広がっていることの表れだ」と強調しました。…続きを読む 政治言論・表現の自由
菅義偉首相による日本学術会議への人事介入に抗議する街頭宣伝が18日、東京・渋谷ハチ公前で行われました。学者や国会議員らがマイクを握り、「私たちは黙っていてはいけない」と訴え。立ち止まった人たちは、DJが流す音楽に合わせてダンスをしながら抗議しました。主催は、国内外で活躍する著名なDJやアーティスト、音楽関係者らでつくる「プロテストレイヴ」と、学者などの市民有志です。…続きを読む 憲法政治言論・表現の自由
発足から1カ月を過ぎた菅義偉政権が安倍政権を上回る強権体質をあらわにする中、日本共産党は18日、来たるべき総選挙で政権交代を実現し野党連合政権を樹立しようと、幹部を先頭に全国各地の街頭で訴えました。小池晃書記局長は神戸市で、山下芳生副委員長は長野市、長野県岡谷市で、田村智子副委員長は高知市、高知県安芸市で、市田忠義副委員長は熊本市、鹿児島県薩摩川内市で、それぞれ衆院比例・小選挙区予定候補者らとともにマイクを握りました。…続きを読む 市民と野党の共闘政治総選挙
大阪市を廃止・分割することの是非を問う住民投票の投票日まで2週間となった18日、日本共産党の小池晃書記局長は神戸市中央区での街頭演説で、大阪市つぶしの問題点を語り、何としても「反対」多数を勝ち取るため「大阪のお知り合いに、ぜひ働きかけてください」と支援をよびかけました。…続きを読む 地方政治政治
菅義偉首相は17日、東京・九段北の靖国神社の秋季例大祭にあわせ、「内閣総理大臣」の肩書で同神社に祭具の真榊(まさかき)を奉納しました。大島理森衆院議長、田村憲久厚生労働相、井上信治科学技術担当相も真榊を奉納しました。…続きを読む 政治歴史問題
日本共産党の小池晃書記局長は17日、東京・八王子駅前での街頭宣伝で、安倍政権以上に強権的だと菅義偉政権を批判し、「来たるべき総選挙で自民、公明を少数に追い込み、『維新の会』にも審判を下そう。市民と野党の共闘で政権交代を実現して野党連合政権を樹立しよう。共闘の要の日本共産党の比例での躍進を」と熱く訴えました。…続きを読む 地方政治政治総選挙