日本共産党の小池晃書記局長は27日、国会内で記者会見し、衆院憲法審査会幹事懇談会の28日の開催が会長の職権で決められたことについて、「与野党合意もないまま一方的に職権で開催を決めたことに断固抗議したい。開催するべきではないと強く言いたい」と述べました。…続きを読む
在沖縄米空軍兵による性的暴行事件を巡り、日本共産党国会議員団は26日、国会内で政府に対し、抗議と緊急の申し入れを行いました。小池晃書記局長は抗議文を手渡し、「被害者の人権と尊厳を踏みにじる卑劣な蛮行だ」と抗議しました。赤嶺政賢衆院議員、山添拓参院議員が同席。 …続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は24日、国会で記者会見し、各社の世論調査で岸田内閣の支持率が低迷していることについて問われ、「上向く要素は何もない」「(国民の意思は)政権に退場せよということだ」と強調しました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は24日、国会内で記者会見し、23日に太平洋戦争末期の沖縄戦から79年となる「慰霊の日」を迎えたことに触れ、沖縄・南西諸島の軍備増強と米軍辺野古新基地建設の強行の中止を求めました。 …続きを読む
沖縄戦から79年の「慰霊の日」を迎えた23日、日本共産党の小池晃書記局長は、あかみね政賢衆院議員や党沖縄県議団とともに沖縄県糸満市各地の追悼碑や戦跡を訪れ、「沖縄を二度と戦場にしない」ためのたたかいへ決意を新たにしました。 …続きを読む
東京都知事選(7月7日投開票)と、同日に投票日を迎える都議補選北区選挙区(28日告示、被選挙数1)を一体で勝利しようと21日、日本共産党北地区委員会と北区後援会が区内で決起集会を開きました。19日に立候補が発表された、せいの恵子予定候補=現区議=が「全力で頑張る」と決意表明。小池晃書記局長も発言しました。(小池氏の発言詳報別項)…続きを読む
東京都知事選(20日告示、7月7日投開票)への立候補を表明した蓮舫参院議員は17日、東京西部の小金井市で開かれた「多摩地域大集会」(実行委員会主催)に出席し、「徹底して情報公開する都政をつくりたい」と話しました。貧困対策や生物多様性、子育て支援など各分野から幅広い市民がリレートーク。小池百合子都政の問題点の指摘が続きました。…続きを読む
沖縄県議選(総定数48)が16日投開票され、日本共産党は前回、過去最多の議席に伸ばした躍進に続き7人の全員勝利をめざしましたが、4人の当選にとどまりました。玉城デニー県政の与党は20議席で過半数割れとなりました。デニー知事にとって今後、厳しい県政運営も予想されますが、日本共産党は開票翌日の公約実現に向けた宣伝で「デニー県政を全力で支え、捲土重来(けんどちょうらい)をめざす」と訴えました。…続きを読む
日本共産党の小池晃書記局長は17日、国会内で記者会見し、16日投開票された沖縄県議選の結果について問われ、「残念ながら日本共産党、『オール沖縄』が後退する重大な結果になった。議席を勝ち取った4人の日本共産党県議団は決意を新たにし、県民と『オール沖縄』のみなさんと力を合わせて平和と暮らしを守り、玉城デニー県政の前進へ、いっそう力を尽くす」と表明しました。…続きを読む