日本共産党の小池晃書記局長は3日夜のBS―TBS「報道1930」に出演し、自民党の武見敬三参院議員らと、新型コロナウイルス対策について議論を交わしました。
小池氏は、アフリカや欧州などで急拡大している新たな変異株「オミクロン株」について、「いまやるべきことは最悪の事態を想定して、検査と医療の体制を強化すること。すでに日本でも市中感染が始まっている想定で、オミクロン株を早く見つけ出すゲノム解析を徹底し、可能な限り全例やるべきだ」と提起。武見氏も…続きを読む

小池晃の活動報告