大雪の富山へ。富山空港上空で「視界不良のためしばらく旋回します」とのアナウンスにひやりとしたものの、ほどなく着陸。大雪の中高岡へ向かいました。演説会場の高岡商工会議所ホールには、降りしきる雪にもかかわらず会場いっぱいの皆さんが。私は、地元高岡市のはらだ清美県議候補と、射水市選挙区の坂本ひろし県議候補の必勝を訴えました(写真)。 IMG_0982.jpg

 その後富山市へ。富山市の国際会議場大ホールで、ひづめ弘子県議の議席を何としても守りぬこうと訴えました。

 富山は、大型開発と福祉切り捨ての県政で、議会で住民の立場で頑張っているのはひづめ県議だけです。私は日本共産党が反対だけでなく、県議会各会派に働きかけ、TPP反対意見書を採択させたり、少人数学級や子供医療費無料化の拡充に成果を上げていることを紹介し、たった一人で県政を動かす議席を守り、さらに増やして、県民が主人公の富山県政をと訴えました。

 演説会を終えて帰る途中でまた雪の勢いが増し、「飛行機が飛ぶだろうか」と心配しましたが、無事離陸し、帰京の途に就きました。機内で読みかけの『自由貿易の罠』(中野剛志著、青土社)を読了。刺激的な本で勉強になりました。

 大阪では清水ただしさんがWEBテレビの「派遣村TV」を放送中です。今日はその収録のため大阪へ。2月5日から毎週土曜日午前10時半配信の番組を3本分収録してきました。

 スタジオの関西共同印刷体育館には立派な「小池診療所」のセットが。清水ただし、清水共子の「ただともコンビ」と、たつみコータローさんが患者役で、私が医師として診察。「将来不安病」「金欠」などと診断するコントと、終わったところで熱くトーク!というスタイルでした。

 

0124kinens.jpg 皆さん芸達者で、大いに盛り上がりました。私もちょっと恥ずかしいセリフもありましたが、冷や汗かきながらなんとか役目を終えました。ユーストリームで配信もしていたのですが、その担当の専門の方も「素人とは思えない」と絶賛していたとのことでした。

 皆さん、乞うご期待ですよ。

 それにしても関西のエネルギーは大したもんだ!東京にもこういうパワーが必要ですね。

2011年1月18日(火)

長野・須坂市で演説会

 政治評論家の篠原文也さんの出版を祝う会が開かれました。篠原さんには、昨年の参院選の事務所開きでもご挨拶いただきました。東京・恵比寿の会場には各党党首や総理経験者などが大集合。私も「篠原さんの新著は『偽りの二大政党』。まさに政党、政治が溶け始めている。日本共産党は決して溶けることなくがんばる」とごあいさつしました。

 その後長野へ。2月6日投票の須坂市議会議員選挙に向けた演説会です。 MVI_0987.jpg

 会場いっぱいの皆さんに、今の政治の現状と須坂市議会における日本共産党の役割について語りました。

 政治の閉塞感が広がっていますが、これを打開するのが住民のたたかいです。須坂では、環境破壊に対する住民運動が広がり、今はゴミの最終処分場建設問題で日本共産党と住民の運動が力強く進んでいます。

 政治の閉塞を打ち破り、住民が主人公の自治体をつくるために日本共産党の二議席を必ず!と訴えました。

 

 

 今日の記者会見でいっせい地方選挙政策アピール「日本共産党をのばし、『住民が主人公』の地方政治に転換を」を発表しました。http://www.jcp.or.jp/seisaku/2011/20110113_isseichihousen_appeal.html

IMG_0960.jpgこれを活用していただき、全国で日本共産党の議席を増やすためにがんばりたいと思います。

 会見では、民主党の役員人事や組閣をめぐる問題についても聞かれ、私は「財界言いなりに法人税減税、ゲーツ国防長官には辺野古移設を忠実に約束するような政治と正面から対決し、日本共産党のビジョンを掲げて論戦に挑む」と話しました。

 それと、「与謝野さんは『立ち上がれ』って言ってたのに、大臣のイスに座るなんてでたらめですね」とコメントしたら、そちらの方だけNHKニュースで流れたそうです。 

 記者会見後、名古屋へ向かいました。2月6日投票の愛知県知事、名古屋市長選挙に向けた集会が、名古屋市公会堂で開かれました。会場は2000人をこえる市民の熱気があふれました。

 私は県知事候補のどい敏彦さん、市長候補の八田ひろ子さんとともに、「トヨタ最優先、住民の暮らしそっちのけ」の政治を進めてきたのが、民主や自民などの「オール与党」であり、力を合わせて政治の流れを変えようと呼びかけました。 IMG_0979.jpg

 

 2月6日投票の北九州市長選挙は、現職と日本共産党推薦のみわ俊和さんの一騎打ちの様相です。今日は北九州ソレイユホール(旧厚生年金会館)で市民大集会。冷たい雨の中市内各地から集まった1370名の参加者の熱気で盛り上がりました。

 私は国の民主党政権の公約違反とともに、4年前の選挙で「大型ハコモノ行政から暮らし・福祉へ」を公約を掲げて民主党の国会議員から転身した現市長が、大型開発への税金投入を続けるだけでなく、本体だけで100億円といわれる新球技場の建設などに向かっていることを批判。開発優先政治への逆戻りか、とことん市民の暮らしを応援する市政への転換かが大きな争点だと指摘し、前回敗れた自民、公明なども候補者を立てずに、事実上のオール与党との決戦になっていることを訴え、「なんとしても勝利しよう」と呼びかけました。

 しかしこの選挙の様子を見ると、日本の政党が IMG_0965.jpgまるで「溶けはじめている」ような感じを受けます。日本共産党は、有権者に責任を持って公約を語っていきたいと思います。 

 年明け第一回の「みのもんたのサタデーずばっと」。私は番組最初からコメンテーターとして出演し、後半は各党代表と討論会に。前日、菅直人首相がインターネット番組に出演し、「徹底的にがんばる」と発言したことが話題になりました。私は「首相は『おれはこれだけがんばっているのに、なんでわかってもらえないのか』というが、メディアや国民のせいにするのは典型的な末期症状。自分の政策の間違いをただすべき」とコメントしました。そのあと「タイガーマスクが児童養護施設にランドセルのプレゼント」というニュースが話題になった時に、吉永みち子さんが「名前がわからないように寄付するというのは、『がんばっているのになぜわからないのか』というのとずいぶん違う」とスルドイ一言を。

 番組終了後は恒例のさたズバ新年会。みのもんたさんの音頭で、今年一年の奮闘を誓い合って乾杯しました。

 そして大阪へ。八尾市と大阪市西成区で新春演説会。演説会終了後には西成区内で、医療・介護関係者との集いも開かれ、質問にお答えしたり、西成区内で高い医療費に苦しむ切実な実態などお聞きし、4月の地方選挙での日本共産党の議席の確保と前進の持つ意味をあらためてかみしめました。大阪の皆さん、ありがとうございました。

 

 今日は党本部で日本被団協(被爆者団体協議会)の皆さんと懇談。核兵器の廃絶と、被爆者対策の前進のために力をあわせることを確認しました。

 今年は被爆者の悲願である核兵器の廃絶に大きな前進の一歩を刻む年になりました。5月の国連NPT(核拡散防止条約)検討会議では、10年ぶりに合意文書がまとまりましたが、被団協はニューヨークで原爆の写真展を開催するなど会議の成功に大きな役割を発揮しました。8月の広島式典にパン・ギムン国連事務総長や核保有国の大使が参列したのも、こうした流れの中での出来事でした。12月のアジア政党会議では、日本共産党の提案で核兵器禁止条約国際交渉を「支持する」という文言が入った宣言が全会一致で採択されました。これは国際会議では初めてのことです。

 こうした前進の一年であった一方、被爆者援護は停滞しました。原爆症集団訴訟の解決後、原爆症の認定のスピードは上がったものの、機械的な切り捨て、大量の申請却下という事態が生じています。

 私は皆さんのご意見をお聞きして、「問題解決のためには、被爆者援護法制定時から被爆者の皆さんや日本共産党が主張してきた『国家補償』に基づく援護法の法改正という基本要求を掲げてたたかうことが必要。同時に、現行法の枠内でも認定行政の改善を迫っていくために超党派での運動も広げたい。ご一緒に力をあわせましょう」とお話ししました。懇談後は党本部の食堂で、みなさんと一緒に昼食をとって懇談。被団協の田中事務局長は、私が30年前に東北大学の学生だったときに宮城の被団協の事務局長だった方。ゆっくりお話しするのは久しぶりのことで、学生時代の思い出など、話が弾みました。

 

 今日は久しぶりのTVタックルの収録でTV朝日へ。庶民50名の皆さんと国会議員が討論という企画で、商店街、TPP、与那国への自衛隊配備、中小企業の問題などがテーマになりました。放送は12月20日の午後7時から10時で、私の出演は後半の第二部です。

 庶民の怒りの発言が番組の中心なので、こちらはもっぱら聞き役に。でも、商店主、農家、与那国島の住民や主婦の皆さんなど、鋭い指摘が次々に出されて感心しながら、勉強させていただいた感じです。

 「こんなに問題山積なのに、民主党は小沢氏をめぐってゴタゴタしてる場合かっ!」という指摘を受けて、「政権交代は失敗だった」という方と「自民党に戻ったほうがいい」という方が半々。大竹まことさんが「じゃあ共産党政権がいいと思う人は?」と聞いたら電光掲示板は"ゼロ"。私は思わず頭を抱えましたが、収録が終わったら、「私はボタン押したんだけど」という方も。調べてもらったら装置の故障で10が0になったというではありませんか。も一度ガックリ。

 でも、2割の方が共産党政権に期待していただいたのですから、これを励みにガンバラネバ、と思いました。

 

 

 冬の曇り空の下、一段と冷え込みが増した16日、後期高齢者医療制度廃止を求める座り込み(厚生労働省前)を激励しました。全国老後保障地域団体連絡会(老地連)と東京都老後保障推進協会(都老協)が取り組んだもので、昨日から48時間にわたって続けられています。

 私は、通り一遍の激励ではなく、 IMG_0997.jpg労地連の皆さんと一緒に座り込んでお話を聞きました。霞が関から帰宅する皆さんもこちらを気にされている様子。国会時代に顔見知りになった厚労省の官僚も「私も労働者として一緒に座り込みたいぐらいです」と声をかけてくれました。

 高齢者の座り込みを見て飛び入り参加した若者も。二晩連続して泊まり込むそうです。

 心からの怒りの行動が、人の心を動かしています。

 

 

 今日は北海道へ。衆議院5区補欠選挙の応援です。千歳空港を降りて、恵庭、江別、札幌・厚別の3か所で訴えました。恵庭は晴れていたものの、江別では土砂降りの雨、厚別では雨は上がったものの、冷え込みました。でもどこでもたくさんの皆さんにおいでいただき、熱気あふれる街頭演説会となりました。宮内さとし候補が思いのこもった訴えで聞かせました〈写真は土砂降りの江別で)。

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 私は、「くらし応援で北海道の景気も建て直す日本共産党を」と訴えました。北海道では道産米も下落。野菜も天候不順で収益が減少しています。札幌で行われた農業関係の学会では「戸別保障は米価下落を放置する政策」と厳しい批判の声が上がりました。

 しかも民主党が推進する日豪EPAが実行されれば、北海道の農業は壊滅状態に。私は「価格保障と所得補償の組み合わせこそ。食料主権を守り安全でおいしい食糧を北海道の大地から」と訴えました。

 新札幌駅前では、支持者の方から手づくりの半被をいただきました。いつどこで着ようかと思案中です〈写真下〉。

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